昭和35年頃『番頭はんと丁稚どん』ナショナルキッド、イガクリくん、ダッコちゃん、ホームラン教室、あんみつ姫、ダイラケなどの懐かしい双六

『番頭はんと丁稚どん』(ばんとうはんとでっちどん)は1959年3月9日から1961年4月まで毎日放送にて毎週月曜19時30分より30分枠にて放映されていたコメディドラマ作品。
毎日放送テレビの開局(1959年3月1日)から間もない頃に始まったテレビ番組の一つである。
開局したばかり(1959年3月1日開局)の毎日放送にて放映されるとすぐに評判となり、大阪地区では最高視聴率82%(60%や62.3%という説もある)という「お化け番組」となった。

便秘薬「七ふく」で知られる七ふく製薬の一社提供番組。
大阪・船場(道修町)にある薬問屋「毎宝堂」を舞台に、丁稚奉公に励む3人の丁稚と彼らの「親」ともいうべき番頭、そして彼らを取り巻く人々が引き起こす悲喜交々をコミカルに描く人情喜劇である。

脚本・花登筐
出演は・・・
一松:茶川一郎
崑松:大村崑
小松:芦屋小雁

「番頭はんと丁稚どん」1959〜1961年

https://www.youtube.com/watch?v=m2cnokSO9rs

そんな当時のオバケ番組「番頭はんと丁稚どん」の崑松:大村崑が「上がり」に描かれた昭和34~35年頃に作られた「テレビまんが人気者大会」すごろく・双六です。



同時代のナショナルキッド、イガクリくん、ダッコちゃん、ホームラン教室、あんみつ姫、ダイラケ二等兵(吉本興業のダイマルラケット)などの懐かしい面々が描かれています。


構図デザインや色使い、絵柄に時代が感じられ、素晴らしい逸品です。
玩具店の長期在庫を発掘しました。

破れ、色褪せなどはありませんが、非常に粗末で薄い紙製の為、経年による米粒大の穴が数か所、端に痛みが少々あるものの時代を考えると、未使用で概ね良好な保存状態です。
サイズ62×46cm。
入手時より元々、縦に軽く三つ折になっています。
広げると大判なので額装すると見栄えがして存在感があります。
下手なポスターよりインパクトがあり魅力的な品です。
8000円(税込み)で販売可・・・売り切れご免

このままの状態ですと定形外送料340円です。
六折りにすれば、ゆうメールで最安値82円で送れます。
保証付きでの発送も可能です。

https://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/15475486.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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