以前、投稿した記事で「お持ちの方は是非、譲って下さい」と呼びかけたところ、九州在住の方から買い取り依頼があり先日、送って頂きました。
左は、10年以上前に、ご近所の方から寄贈して頂いた品ですが頭のアンテナの先端は使用により折れています(残念!)
右が今回、譲って頂いた品ですが、やはり頭のアンテナの先端のポッチ?は使用により折れています。
『マグマ大使』の提供はロッテ・・・抽選プレゼント品だった『パンチマグマ人形』
http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/60784930.html
国産初の特撮カラー作品の、マグマ大使人気にあやかった景品です。
昭和41年ロッテから3枚入りのガムが10円で発売された、ガムの中の「マグマ大使賞」を引き当てれば貰えたパンチマグマ人形。
台の下を押すと関節がクニャと動きマグマ大使とアロンが戦う仕掛けになっている。
戦う怪獣の種類は「アロン」「ドロックス」「ストップゴン」の3種類があった。
よく見比べると台座の【マグマ】の文字書体が違う事に気付きました。
マグマ大使の角が折れ易く、なかなか完品にはお目に掛かれません。
番組スポンサーがロッテの為、マグマの息子の名前が「ガム」・・・と言う事は、もしスポンサーがロッテでなく、明治製菓だったら「チョコ」だった?
貴方のお宅にも昔、当選した抽選プレゼントや貰った景品、お菓子の箱や包み紙などが眠っていませんか?
買い取りします。
これは面白い・・・ショートレポート「未開封ロッテマグマ大使ガム」
http://www.geocities.jp/hyakki_maru/magmagum/magmagum.htm
マグマ大使は、漫画版は少年月刊誌『少年画報』に1965年5月号から1967年8月号まで連載された。
テレビ版と違い、怪獣はほとんど登場せず、どんな人間にも変身できる人間モドキや一つ目の種族サイクロップスなどの等身大の怪人が多く登場しており、また、宇宙の帝王ゴアも積極的な活躍を見せた。
過密スケジュールのため中盤以降は手塚先生以外の筆が多く入っている。
後半が単行本化されていないのは横山光輝の『ジャイアントロボ』と同様で、手塚自身「手塚治虫漫画全集」版(全三巻)のあとがきで、自ら「この先はほぼ井上智と福本一義の代筆なので」とコメントしている。
なお、後半はバラエティに富んだ展開ではあったが、作画、ストーリー共に手塚本来のクォリティに及ばず、その完結も唐突にあっさり終わるものだった為、代筆とは言え自分名義の作品とする事を手塚自身が容認できず、発表を控えさせたとする見方が有力である。
テレビ版は1966年7月4日から1967年9月25日まで全64回(52話)がフジテレビ系で毎週月曜日19:30~20:00(39話まで)、19:00~19:30(40話から)放送された。
マモル少年を演じていたのは、モデルや子役として小さい頃から活躍し後にフォーリーブスの一員でアイドルとなる江木俊夫でした。
さらに新聞記者の父親役が岡田真澄、その同僚にイーデス・ハンソン、さらに、マグマ大使の敵役のゴアの声は大平透(声だけでなく、ぬいぐるみにまで入って大熱演)ということで、当時の子供向け番組としては、かなり豪華な出演者が揃ってました。
●マグマ大使の珍しい紙製お面です。
手塚治虫1960年代のデッドストック未使用、美品
1枚1200円で販売可。
送料140円で全国発送も可能です。
●1960年代ピープロ「マグマ大使ペンダント」手塚治虫。
駄菓子屋で売られていた、駄玩具デッドストックです。
目の部分にはダイヤモンドカットのガラス玉が埋め込まれています。
材質は重量感のあるアンチモニー(鉛)製です。
1900円で販売可。
送料240円で全国発送も可能です。
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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1960年代当時物 マグマ大使 長靴
1960年代、月星靴より発売された『マグマ大使長靴』
「マグマ大使 長靴」は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62715850.html