初心者から上級者まで必ず持っていたいブリキのおもちゃBOZOピエロ(サーカス・クラウン)

ブリキのおもちゃコレクターのビギナーから上級者まで必ず持っていたいコレクションの一つです。
◎BOZO ピエロ(サーカス・クラウン) ブリキのおもちゃ

1950年代に日本からアメリカに輸出をしていたブリキのおもちゃの復刻版です。
北原照久氏監修のブリキ玩具で、 ブリキの厚みから彩色まで当時とまったく同じに作り上げた、 北原氏こだわりのブリキのおもちゃです。
オリジナルと比べても全く遜色のない素晴らしい造りです。
ゼンマイ仕掛けによりピエロがドラムを叩きます。
サイズ:高さ約20cm

ヤフオクでオリジナルのアルプス製が出品されています。
スタート価格35,000円、即決価格50,000円。
■ビンテージ ブリキのおもちゃ ALPS アルプス ピエロ ドラマー

http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m163916017

この復刻版とは別に時計メーカーFOSSIL社とコラボした限定バージョンがあります。
◆全世界で5,000個の限定アイテム!!
FOSSIL(フォッシル)社製 BOZO(サーカス・クラウン)ブリキ人形&懐中時計を入手出来ました。

1997年発売当時の販売価格は、たしか消費税5%で20,000円 (税込 21,000 円) ?
当時は高額で手が出ませんでした。

FOSSIL【フォッシル】とは・・・
1984年アメリカにて創設。ブランド・コンセプトは50年代、古き良き時代のアメリカン・クラシックと最新のトレンドをミックスさせた遊び心溢れる明るいアメリカのイメージを表現しています。
アメリカではファッション時計のシェアNo.1を誇るスタイリッシュでおしゃれな時計メーカーとして知られています。
ペンシル・ケースよりヒントを受けデザインされたフォッシルの特徴のひとつである「TIN CAN(ブリキ製の缶)」は1989年よりスタートし、毎シーズン様々なイラストを施し、世界各地にその缶を集める熱狂的なファンも多く存在しています。

なんでも鑑定団でおなじみ北原照久氏プロデュースのもので、 1950~60年代当時の製法、技術を忠実に再現し、 ブリキの厚みから彩色まで拘って作られたものです。

BOZO(サーカス クラウン)のデザイン懐中時計とセットで専用のBOXに入っています(但し、今回入手した品は筒状の箱部分が欠品です)
ボックスの素材は上部がブリキ、側面は厚紙、 底のディスプレイにもなる台座は木製です。
この木製台座の周囲の溝に筒状の箱を被せる式です。
木製台座と懐中時計のディスプレイ台は付いてるので全く問題ありません♪
懐中時計の裏蓋に限定5,000個のシリアルナンバーが入っています(0409/5000)
フォッシル限定のものなので、色調やデザインが特別仕様になっています。
違いを見比べると楽しいですね。
ブリキのBOZOとBOZOフェイスの懐中時計という取り合わせです。
BOZOの叩く太鼓の打面には”FOSSIL”の文字があり懐中時計の文字部分はまるで色とりどりのお手玉のように描いてあり、中心にBOZOが、まるでお手玉をしている様に見えます。
サーカス クラウンのブリキ人形はゼンマイ式で、ネジを回すと、体を左右に振りながら 太鼓を叩きます。
色使いもとても綺麗ですよ。
見ていてとても楽しく、台と一緒に飾ってインテリアにもイイですね☆
サーカス クラウン サイズ:高さ約20センチ
FOSSIL社製 MADE IN JAPAN

※時計の電池は経年により自然消耗して切れていたので前オーナーが交換してくれました。

シリーズで揃えると、より楽しいです。

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14726350.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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