CUBBY/THE READING BEARは絵本を読む動作がとってもかわい~いクマさん

昨日、ご紹介したALPSの「THRSTY BEAR」の同シリーズ「CUBBY/THE READING BEAR」です。

この品もアルプスと言うメーカーから昭和30年代に作られ主に輸出されていたゼンマイ式の「絵本を読むクマ」です。

マニアの間で「シール物」と言われブリキの下地にぬいぐるみの様な生地を貼りつけて動物の毛並みを再現しています。
ゼンマイを回すと右手で絵本のページを順番にめくり4ページめくり終わると左手で本を閉じ、又繰り返し読みながらうなづきます。

この動きが実に可愛いんです。

ゼンマイ式本を読むクマのおもちゃ アルプス社1950′s
Wind Up Tin Toy JAPAN 1950′s Alps CUBBY the Reading Bear at Connectibles

サロペットはフェルト製で経年により退色している場合が多いのですがデッドストックで箱にはいったまま保存されていましたので状態は非常に良好です。
赤色と緑色のサロペットがありました。
当時のオリジナルの箱も凹みや、色褪せなく、とても可愛い箱絵が魅力的です。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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絵本「くまのがっこう」

絵本「くまのがっこう」シリーズはやさしいおにいちゃんくまのこたちと、いたずらできかんぼうなおんなのこジャッキーがくりひろげる、なんでもないけれどあったかい1日のおはお話。

「くまのがっこう」は人気のくまのがっこうシリーズの第1巻。

くまのがっこうのくまの子達は、全部で12ひき。
みんななかよく寄宿舎で暮らしています。
11番目までみんなおことのこで、12番目のたったひとりの女の子がジャッキーです。
いちばんのおチビさんで、いちばんのいたずらで、いちばんのきかんぼうだけど、みんなのおかあさんがわりのつもりです。
そんな12ひきの、くまのがっこうのいちにちがはじまります。

『くまのがっこう』は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/62601652.html

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