私の人生のモットーは日本三景・天橋立「股のぞき効果」

イグ・ノーベル賞受賞の立命大・東山教授が股のぞき本場・宮津で講演

■「天橋立は空にかかる橋」
股のぞきをすると、風景が変化してみえる「股のぞき効果」の研究で、第26回イグ・ノーベル賞知覚賞を受賞した立命館大学文学部の東山篤規教授(65)が、股のぞきの本場・日本三景「天橋立」のある当市・宮津市で講演されました。

講演は同市観光推進会議の主催で、鶴賀のみやづ歴史の館で行われた。
東山教授は約20年前、見る人の姿勢によって物の見える様子が違うことに気づいて研究を続け、股のぞきでは風景の奥行き感がなくなり、平面的な絵のように見えることなどを突き止めた。

東山教授は「知覚心理学から見えてくる天橋立『股のぞき』」をテーマに講演。研究結果から、天橋立を見下ろせる場所で股のぞきをすると、海が空に、松の木が橋を支える杭の様に見え、天橋立が空にかかる橋を描いた絵のように見えると話した。

但し「今は松の木が多過ぎて、橋の杭に見えない。空に橋がかかっているように見える為には木の数を減らす必要があるのでは」と指摘。
「天橋立が見下ろせる公園に行っても、股のぞきについての解説文が見当たらない。これでは観光客が当惑するのも当然。股のぞきをすると、何がどう見えるのかの説明が必要だろう」などと提言されました。

「股のぞきの知名度を世界的に広めた」などとして、当市の井上正嗣市長から東山教授に感謝状が贈られた。

私の人生のモットーは、まさに「股のぞき効果」です。
天邪鬼(あまのじゃく)で、若い時から人とは違う視点から物事を見ては、実行していました。
周りからも、ちょっと変わった子供と見られていました。
あらゆるモノの見る視点の違いによって見える様子が違う事に気付いてからは、モノの本質に注意して人がやらない事にこそ着目して「逆張り」人生を実践しています。

天橋立『股のぞき』は、正に自分の視点と同気するなあ~と実は、昔から密かに思っておりました。

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14654748.html

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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