「80点以上の合格点」に挑み続けるカローラ生誕50年


「ありがとうカローラ 生誕50年」
トヨタ自動車の「カローラ」が、本日10月20日に初代の発売発表から50年の節目を迎えた。
価格や維持費が手頃で、なおかつ品質が高く、あらゆる面で「80点以上の合格点」に挑み続けた日本を代表する大衆車だ。
世界累計販売は約4400万台にのぼり、トヨタの年間世界販売台数の4倍を数える。
その存在は、今も日本製自動車の技術や品質の高さを世界に広める“伝道師”の役割を担い続けている。

昭和41年生まれのカローラは、過去49年間で36回もの国内年間販売首位という“金字塔”を打ち立てている。
しかも、50歳を迎える今もなお、年間販売ベストテンの常連となっている。
「ブランドとして積み上げてきた安心感が背景にある」とみられる。
乗り心地や操作性など全ての面で落第点を出さない・・・半世紀前から一貫して変わらぬ開発理念「80点主義プラスアルファ」の体現が、ブランド力に繋がっているという訳だ。

という訳で・・・カローラ車のブリキ製玩具を捜しましたが見当たりません?
ブリキのおもちゃを集め始めた初期は、アメ車や、欧州車ばかりを捜して、国産車は見つけてもスルーして買っていませんでした・・・今だと大変悔やまれます。

激しい販売合戦を繰り広げ、ライバルだった日産自動車の「サニー」は、見つかりました。

◎イチコー製2台・・・同じ金型から作られていますが、右は両ドアが開閉式で運転席と助手席の背もたれもリクライニングするという優れものです。

◎アサヒトーイ製2台・・・同金型ですが、ホイールと室内のプリントが違います。

◎バンダイ製・・・リモコン式でボンネットが透明でエンジン部が見えます(箱なし)

箱絵も味があります。

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14536651.html

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過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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