今後が楽しみ・・・東宝株価「シン・ゴジラ」「君の名は。」で急上昇

大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」の興行収入が8月26日の公開から10月16日までの52日間で154億1448万8300円に達したと発表。
観客動員数は1184万2864人。
同作はスペインで行われている第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭でアニメ作品部門の最優秀長編作品賞を受賞し、台湾、香港、英国など89の国と地域での配給が決まるなど世界でも注目を浴びている。

多くのファンが感銘を受けて、物語の舞台となった岐阜県飛騨地方を訪れる「聖地巡礼」の動きが広がるなど、社会現象になりつつある。
この勢いはまだまだ収まりそうもない。
ポストジブリと評判になっています。

しかし、私より上の世代は「君の名は」と言えば、真知子巻きで一世を風靡したラジオドラマ「君の名は」を思い浮かべてしまいます。

私の母親世代が夢中になったドラマ『君の名は』の珍しい着せ替え遊びです。

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/9046273.html


一世を風靡したラジオドラマ「君の名は」の映画版、岸恵子演じる氏家真知子さんの花嫁姿が眩しいです。
もちろん真知子巻きでファッショナブル。
絵柄は3種類あります。
嫁入り道具のミシンはともかく、裁縫用のこてなんて今の子供どころか、自分と同世代でも知らない人が多いです。
着せ替えには、その当時の生活用品も一緒に印刷されています。
傘、バッグ、鏡台、手ミシン、カバンなどが昭和レトロです。

昭和20年代 映画スター着せ替えシリーズ 
「君の名は」3種類
1枚のサイズ::縦29cm×横20cm  

京都書院1992年発行「おもちゃ博物館⑭着せかえ遊び・ぬり絵編」にも参考記事として紹介されています。
風俗資料としても、大変貴重です。

東宝が2016年8月に公開した主な映画は「シン・ゴジラ」や「ルドルフとイッパイアッテナ」「後妻業の女」「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ」「青空エール」「君の名は。」「64‐ロクヨン‐後編」などで、なかでも「シン・ゴジラ」と「君の名は。」は、幅広い層を惹きつけ、記憶と記録に残る大ヒット作品となっている。

「シン・ゴジラ」は公開前から評価が高かったこともあり、興行収入は70億87000万円に達し、平成シリーズのゴジラでは過去最高の動員数になっていると言う。

このヒットで、証券会社が東宝の目標株価と業績予想を引き上げた。
レーティングで「強気」継続すると共に、目標株価を3800円へ引き上げた。
ちなみに今、現在は3200円位です。
昨年暮れに、これを織り込んでNISAで仕込んでおいて正解だった♪

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14527962.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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