特撮“ヒーロー”らしくない…借金お騒がせ仮面ライダー俳優

特撮“ヒーロー”らしくない…借金お騒がせ仮面ライダー俳優

「必ずお返しします、必ずお返しします」・・・こう繰り返しながら公園で土下座する男、かつては「子供たちの憧れ」のスーパーヒーローだった。
1980年放送の『仮面ライダースーパー1』で主演を務めた、俳優の高杉俊介(66)である。
高杉は陸上自衛隊のレンジャー部隊出身で、米軍特殊部隊グリーンベレーの研修を受けたこともあるという異色の経歴。鍛え上げた肉体と甘いマスクで女性からも人気を集めた。

仮面ライダースーパー1は、ライダーシリーズ第7作目に当たり人造人間となった科学者・沖一也が「赤心少林拳」という拳法と勇気を武器に悪と闘うストーリー。
ファンからは「アクションが歴代ライダーの中でも飛び抜けていた」と評される名シリーズだ。

それから36年、ヒーローは金銭トラブルが原因で、女性ファンから懲らしめられる姿に“変身”してしまった。

高杉はファンレターの送り主や、ファンクラブの会合で知り合った女性たちに「お金を貸してほしい」と頼み込み、合計5000万円以上を返済できない状態になっているという。
ヒーローとして再び、信頼を取り戻してほしいモノです。

ポピー製の仮面ライダーV3のスクランブルホッパーです。

『仮面ライダーV3』は、1973年(昭和48年)2月17日~1974年(昭和49年)2月9日まで、毎日放送・NET系で毎週土曜19:30~20:00全52話が放送された。
ライダーシリーズの第2作目で、前作『仮面ライダー』の直接的な続編。TVシリーズのほか、劇場版が「東映まんがまつり」の中で公開された。仮面ライダー1号・2号の後を継ぐライダー3号・V3と、ショッカーやゲルショッカーに続く第3の組織・デストロンの戦いを描く。前作の勢いを受け継ぎ、頂点を迎えていた変身ヒーローブームの大きな牽引役を果たした作品であり、主人公の強いキャラクター性とも相まって歴代シリーズ中でも知名度が高い。視聴率も平均で関東20.2%、関西27%を記録したほか、制作局である関西圏の毎日放送ではシリーズ最高視聴率である38%を記録し、その記録はいまだにシリーズでは破られていない。

ポピーというのは、バンダイのキャラクター商品部門で1970年代に「ポピー」のブランド名で、バンダイはキャラクター商品を発売していました。
V3のテレビ放映当時1973年頃の品です。
10個程、発掘しましたが最後の1個となりました。
玩具店の長期在庫を発掘して、暗所倉庫に仕舞っておりました。
V3が少年ライダー隊の隊員達の為に作った武器という事で、クルクル回すと不思議な音がして、劇中では戦闘員達が苦しみだしたりするのだ。
劇中では第25話と第26話に登場した。
V3の第25話の放送が1973年8月4日だから発売時期は、この前後と推測出来る。
夏休みには子供が屋外で遊ぶ機会が多くなるので、それを当て込んでの発売だったのだろう?

この商品、少なくとも「光る!回る!変身ベルト」程の人気はなかったようだ。
劇中でも2度ほどしか出てこないところを見ると、あまり人気がなかったのではないかと思われる。しかし、それが逆に市場に出回る数が少なかった為に珍品となり、劇中に登場したものを、ほぼそのままに商品化したという点では、V3ファンとしては是非、入手して欲しいものである。

中に入っている説明文によると・・・
V3が考えたふしぎな武器
すごくよくとぶ空とぶ円盤
片手に持って水平に投げれば、すごくよく飛ぶ円盤だ!
カプセルをはずして、ぐるぐるまわすとふしぎな音がでる。
ライダー隊のサインにつかおう!
V3は、このホッパーを耳にあてて怪電波をキャッチするんだよ。

クルクル回すと音が出る玩具です。
ヘッダーに破れ、折れ、汚れ、褪色なくとても綺麗です。
透明ビニール袋未開封で、破れ、汚れなく透明感もありとても綺麗です。
43年も経っているとは思えない位の超美品ですが、決して復刻ではなく当時のデッドストックです。
商品サイズ・高さ40センチ×幅30センチ×奥行3センチ。
価格応談にて販売可(売り切れご免)

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14123841.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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