1974年ゴジラ対メカゴジラ公開時の当時物『サイボーグMG2ブルマァクのメカゴジラ』

ゴジラ対メカゴジラ(1974年公開)

ブラックホール第3惑星人の操る地球侵略用兵器として、鋼鉄の何倍もの強度を持つ「スペースチタニウム」を原料に、地球最強の生物ゴジラをモデルに作られた。

富士山の火口から岩石に収納されて飛来し、爆発した中からゴジラに偽装した姿で現れた。「偽ゴジラ」は声が金属的で、放射能火炎も背ビレの発光も黄色い。その正体を見破ったアンギラスと戦いとなり、これを倒した後、東京湾の工業地帯を襲う。このとき、倉庫の屋根を破って突如出現した本物のゴジラと鉢合わせし、「ゴジラ対ゴジラ」の決闘となる。この中で次第に表皮が破れ、人間にも機械の正体を見破られたところで、表皮を燃やしつくして本来の姿を現す。
足底からのロケット噴射で自在に飛行する。

沖縄の玉泉洞深くのコントロールセンターから遠隔操作を受け、司令官の口頭の指示に従う。当初はヘッドコントローラーが弱く、ゴジラとの初戦で故障して退却しているが、皮肉にも地球人である宮島博士の手で改修されてからは安定した性能を発揮している。体内には全自動のミサイル工場が装備されており発射と製造を繰り返すため無制限にオールウェポン攻撃が可能である。

沖縄の決戦では圧倒的火力と飛行能力によりゴジラの熱線を避け、またバリヤーにより熱線もゴジラの接近も無効化しゴジラとキングシーサーを苦しめるが、帯電して身体を電磁石化したゴジラとキングシーサーの頭突きにより動きを封じられ、さらにはゴジラに首をもぎ取られて敗北、沖縄の海底に沈んだ。

メカゴジラの玩具は『ゴジラ対メカゴジラ』公開後、ブルマァクの合金人形「ジンクロン」や、ソフビ人形などのキャラクター商品の売り上げが好調であった。

今回ご紹介するのは、ブルマァク珍品マニア垂涎の逸品ビックアクション『サイボーグMG2ブルマァクのメカゴジラ』です。

デフォルメ感を抑え成型色、スプレー塗装が金属っぽい雰囲気をリアルに表現していてメカゴジラ特有の重厚感、迫力をとても素晴らしく表現してるオモチャです。

復刻版などではなく1974年頃の当時モノです。
映画公開当時の1974年頃のデッドストック、箱付き新品、未使用品です。
近所の玩具店で30年以上前に長期在庫品を3~4個発掘したまま飾ったりせず、ズ~と未開封のまま倉庫で仕舞っておりました。
2~3個は売ってしまい、これが最後の1個です。

本体が台紙に留められたままで中身を確認したところ問題なく欠品もありません。
ミサイル欠品もなく先端部のゴムも痛みありません。
パーツを留めているゴム紐もオリジナルで切れ、伸びありません。

箱の上面に当時の2200円の値札シールが貼ったままです。
当時の物価を考えると、かなりの高級品だったのでしょうねえ?

箱は経年による多少のスレありますが大きな凹み、色褪せなく時代を考えるとかなり美品です。
内部の台紙に経年による多少の染み汚れ、透明ウィンドゥの一部に多少の痛みはありますが破れ、割れなく透明感もあります。
透明ウィンドゥを保護する紙も下部の左右部分は付いたままです。
最後の1個で保存状態はこれが一番良好です。

箱のサイズは高さ35.2センチ×幅22.8センチ×奥行き11センチ。
中身本体の高さ約28センチ。
箱もパーツも揃ってオススメの珍品です。
価格応談にて販売可。
定型外なら600円で全国発送出来ます。

私が持っているより当時、夢中になった「永遠の少年」が持っていた方が玩具も喜ぶと思います。
「一期一会」入手困難な品ですので今回を見逃すと一生手に入らないかも?

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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ゴジラ対メカゴジラ 【60周年記念版】 [Blu-ray]

ゴジラ生誕20周年を記念して74年に製作されたシリーズ第14作。
富士山の爆発と共に火口から出現したゴジラ。アンギラスを撃退して暴れ回るゴジラの前に、もう1頭のゴジラが現れる。
メカゴジラが初登場。“「ゴジラ60周年記念」キャンペーン”

ゴジラ誕生20周年記念に製作された作品。
宇宙人が地球侵略のために開発したメカゴジラ、沖縄の伝説怪獣キングシーサー、アンギラスが登場。ゴジラを交えての壮絶なバトルを繰り広げる。

『ゴジラ対メカゴジラBlu-ray』は下記の関連サイトから購入できます。
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