廃校小学校の備品を競売一番人気は「人体模型」71000円で落札

小学校の理科室にあった人体模型や骨格模型・・・
「気持ち悪~い」「怖~い」と、思われる方が殆どだと思いますが、私は小学生の頃から、この人体模型を自分の部屋に飾りたいなあ~と思っていました・・・

「日常的なモノ」の中に「非日常的なモノ」が存在する事のインパクトと面白さ♪

最近は、少子化の影響で全国で小中学校の統廃合が進んでいます。
廃校になった学校で使われなくなった人体模型を払い下げして頂けないものでしょうか?・・・と思っていたら兵庫県上郡町が今月、廃校になった小学校などの備品を一般競争入札にかけたところ、理科の授業などで用いられた人体模型が最低価格千円に対して7万1千円で入札されるなど、約2千点に総額117万3千円の値がついたらしい。
同町は「想像の上をいく大反響」として、早くも第2弾を検討している。

入札は、備品の有効活用と処分経費削減のため実施。
廃校になった小学校4校の備品など計1996点が対象で、先月に下見会を6回開催した上で、今月6日に入札を実施し、県内外から182人が応札した。

町によると、入札価格が高かったのは人体模型のほか、天体望遠鏡3万8770円(最低価格500円)▽ピアノ6万円(同3万円)-など。授業で用いる大きなそろばんは8千円(同100円)で、保健室のベッドには2750円(同500円)の値がついた。

今回の入札では、対象にしていなかった体育用具や理科室の水槽、児童用の机やいすなどについても売却の有無の問い合わせがあったといい、同町では第2弾として入札にかける方向で検討しているという。

いや~人体模型を欲しい物好きなど私位と思っていましたが・・・

以前に、ご紹介した針灸人体模型を店に飾ると家族から激しいバッシングを受け泣く泣く手放しました・・・

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/13268513.html

こちらの品は25年程前に当店で販売していた人体模型のプラモデルです。
喫茶店でありながら、店主の琴線に「ビビッ」とくる面白いモノを随時、取り扱っております。
元々は、1960年代にマルサンから発売されていた「生物の構造シリーズ」の中より「脅威の人体」の金型をクラウンモデルが引き継ぎ、ベース台の形状を変えて再発売した物でした。

クラウンモデル●1/6 精密人体構造モデル【ヒューマンボディ】

心臓・肺・胃・腸・などの7つの臓器がどの様に身体の中に入っていくのかわかる。
骨の形がわかる。自分の身体を触ってモデルとくらべてみましょう。
これを使いからだのしくみを説明していく。人体のことが良くわかる。税別で1500円位でした。
箱サイズ:高さ32センチx幅24.3センチx奥行き7センチ。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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人体解剖模型シリーズ50cm 上半身 (完成品)

50cmの上半身をモデル化しました。

『人体解剖模型 上半身』は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/13530859.html

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