もう1点あった!♪ブルマァク珍品『UFO戦士ダイアポロン』メカマシーンDX・ガッシン

以前、ご紹介した『UFO戦士ダイアポロン』メカマシーンDX・ガッシンがもう1点出てきました。
珍品★ブルマァク『UFO戦士ダイアポロン』メカマシーンDX・ガッシン

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12296071.html

珍品★ブルマァク『UFO戦士ダイアポロン』メカマシーンDX・ガッシン・デラックスのご紹介です。

ロボットアニメで初めて、複数の人型ロボットが合体して1体の巨大ロボットになるという設定の『UFO戦士ダイアポロン』は1976年4月6日~9月28日まで全26話が放送されました。
国民的人気アニメ「サザエさん」を生んだエイケンが「鉄人28号」以来13年ぶりに制作したロボットアニメなのが「UFO戦士ダイアポロン」であり原作は「美味しんぼ」の雁屋哲である。

当時「ゲッターロボ」から人気が出た“合体ロボット”が流行しており「超電磁ロボ コンバトラーV」「ブロッカー軍団 マシーンブラター」「大空魔竜ガイキング」「惑星ロボ ダンガードA」などが子供たちを魅了していた。

そんな時期にロボットアニメで初めて複数の人型ロボットが合体して1体の巨大ロボットとなる設定を導入した作品で更に主人公が巨大ロボット体内に取り込まれた後、ロボットを鎧のように見立てその内部にハマる様に巨大化し「合身」をする事が特徴的である。

関連玩具の売れ行きが好調だったことから、メインスポンサーのブルマァクは放送延長を希望するも、視聴率の低迷からTBSとの折り合いが付かず半年で終了。
直後にキー局を東京12チャンネルに移して、『UFO戦士ダイアポロンII アクションシリーズ』が放送された。

アポロン・ヘッダー アポロン・レッガーアポロン・トラングーの3体が合体することによって完成!
120mの巨大なロボットという設定です。
「合体」と「変身」を掛け合わせた「合身・ガッシン」

「ブルマァク UFO戦士ダイアポロン メカマシーン」で検索してもヒットせず、オークションを過去2年間以上遡って検索しても同じ品は全くヒットしない事からも、かなりの珍品だと思われます。

私のコレクションはアニメ放映当時1976年頃のデッドストック、箱付き、新品、未使用美品です。
近所の玩具店で30年以上前に長期在庫品を発掘したまま飾ったりせず、ズ~と未開封のまま倉庫で仕舞っておりました。

光輝くコロナを放って巨大なダイアポロンの誕生だ!!
これが秘密アクションだ!!

●背中の羽がボタンで開きます。
●スプリングで腕からUFO発射!!
●UFOは独楽にもなります。
●ベルトを廻すと胸が開き背中のボタンでミサイル発射!!
●膝が曲がります。

本体が台紙に留められたままで上記のアクションを確認したところ問題なく欠品もありません。
箱の正面下部に当時の2800円の値札シールが貼ったままです。
当時の物価を考えると、かなりの高級品だったのでしょうねえ?

箱は経年による多少のスレありますが大きな凹み、色褪せ、破れなく時代を考えるとかなり美品です。
透明ウィンドゥの一部に多少の痛みはありますが破れ、割れなく透明感もあります。
前回の品も、なかなかの美品だったのですが、今回の方がより保存状態は良好です。
箱のサイズは高さ37センチ×幅18.6センチ×奥行き9.3センチ。
中身本体の高さ約27センチ。
箱もパーツも揃ってオススメの珍品です。
定型外なら600円で全国発送出来ます。

私が持っているより当時、夢中になった「永遠の少年」が持っていた方が玩具も喜ぶと思います。
「一期一会」入手困難な品ですので今回を見逃すと一生手に入らないかも?

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/13367021.html

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