月刊少年漫画誌の黄金時代が蘇る!「冒険少年ブック」三丁目の夕日特別編

昭和30年代は月刊少年漫画誌の全盛時代でした。

少年、少年画報、冒険王、漫画王(まんが王)、ぼくら、少年倶楽部(少年クラブ)・・・パソコンも携帯電話もなくテレビすら、まだ普及しきっていない娯楽の少ない時代にあって当時の少年月刊誌は「宝の山」でした。

月刊誌は、当然一ヶ月に1回の発行だから連載漫画の続きを読むには一ヶ月間待たなければならない。

今は一週間に1回発行される週刊誌がメイン。
それだけ時代の流れも早くなっているのだろう。

連載漫画というのは、大概いいいところで「次回に続く・・・」と、引っ張られる。
だからこそ待って待って、やっと・・・一ヶ月ぶりに「新刊」が出る時は、ワクワクものだったし、当時の子供達にとっては「一大イベント」だった。

本誌には漫画、絵物語、グラビアなどバラエティ豊かな作品群だし、ページのサイズや色が作品によって異なったり、盛りだくさんの付録が付いたりしたもんだから、正に「宝の山」に思えた。

盛り沢山の別冊付録を本誌の間に挟んだ結果、本誌が大きく膨れ上がりパンパンになった「少年月刊誌」には、一ヶ月読者を待たせただけの事はある夢の宝箱だったのだ・・・

そんな昭和30年代に大人気だった少年漫画ブックが蘇る!
昭和30年代に人気のあった少年漫画雑誌風に再現したレプリカ。
当時の漫画、読み物、グラビア、紙製組み立て付録、紙の質感まで当時の雰囲気を再現しています。

「冒険少年ブック」三丁目の夕日特別編(小学館発行)
商品パッケージの寸法: 26cmx 18.3cmx 2.5cm

【豪華三大付録】
「ハッケヨイ!!のこった!!」紙相撲/東京タワー紙製組み立て模型/特製絵ハガキ4種付き。

東京タワー紙製組み立て模型は1968年(昭和43年)の小学二年生・9月号の付録を復刻してあります。
組み立てると身長よりも高く迫力たっぷり・・・当時(昭和43年に小学二年生だった)組み立てた方は涙モノですね。

コミック「三丁目の夕日」 164ページ。
昭和30年代の夕日町三丁目を舞台に描かれる懐かしき世界・・・
心和むエピソードあり、胸締め付けられるせつない話しあり・・・
今も日本人の心の中に生き続ける、原風景がここにあります。

特に目立ったイタミはなく使用感の全くないとてもキレイな状態で付録はもちろん、帯付きで全てが揃っています。

昭和30年代に大人気だった少年漫画ブックが蘇る!
原作「三丁目の夕日」名作劇場+豪華大おまけ付(東京タワー、紙相撲、絵はがきセット)
当時、買い逃した方如何ですか?
送料込み1,580円で販売可。

当店の看板は、月刊少年漫画誌の全盛時代だった昭和30年代の「冒険王」の表紙をイメージしています。
33年前に作った看板ですので、色褪せてしまい当時の面影は、だいぶ損なっていますので色補正してみました・・・
大きさ175縦センチ×横幅140センチ。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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