モトコンポが突然パンク?!自分でパンク修理に初挑戦!

バイク屋さんから『まだ、乗ってるんかいな!!』と呆れられる程の古~い【モンキー1971年製】と【モトコンポ1981年製】です。


日常の「足」として今もたまに乗ってる【モトコンポ】ですがリアタイヤが突然パンク?!
一気に空気が抜けたのでパンクというよりは多分チューブがバースト?!

バイクのパンク修理は通常2000円~3000円?
チューブ交換だと4000円~5000円?

自転車は何時も自分でパンク修理するのですが、業者に修理出すと1000円~1500円します。
でも100円ショップで修理キット買って自分で直すと1回あたり20円~30円で直せます。

でも、バイクのタイヤ交換は専門の工具がないと出来ないだろうと諦めていたのですが、一気に空気が抜けた事からパンクというよりはチューブ交換が必要で4000円~5000円?も掛かりそうなので自分でパンク修理・交換に初挑戦してみました。

「案ずるより産むが易し」・・・特殊な工具なくても以外と簡単に外せました。

基本的に自転車と同様にチューブを取り出してみたら、やっぱり思ったとうりバルブの元がバックリ裂けていました。
これではパンクの穴を塞ぐ修理ではなくチューブ交換が必要です。

ダンロップ・チューブ 対応サイズ:2.50*70/100-8 バルブの種類:TR87Sを930円+送料250円=1180円で購入して交換完了。

結果、業者に頼むと4000円~5000円?も掛かりそうだった修理代が1180円で直す事が出来ました♪

ホンダ・モトコンポ (HONDA MOTOCOMPO) は、本田技研工業が販売していた排気量50ccの原動機付自転車で1981年11月11日発売。

初代シティと同時発表同時発売である。
当初から四輪のシティと二輪のモトコンポを同時に開発を行ってきており、世界初の試みとして注目された。
直線を多様したデザイン・角のようなハンドル・オマケのようなシート。
まるでオモチャのようなこのバイクは、今から30年以上も前、1981年に登場したホンダのモトコンポ。

その可愛らしい姿には理由があり、実はこのバイク、ホンダの名車である「シティ」のトランクにすっぽりと収まるトランクバイクなのである。

その最大の魅力はやはりシティに収納しやすいようにコンパクトになること。
ハンドルとシートは本体に収納でき、ステップを折りたためば高さ54cm、幅24cm、長さ118.5cmの車輪のついた箱。
たった42kgという小学生並みの軽さは、ラダー(積み込み用の板)がなくても大人ならヨッコイショと持ち上げられるほど。
さらに燃料やオイル、バッテリーなどの液漏れ防止機構が搭載されるなど、まさに持ち運ぶために生まれてきたバイクだった訳だ。
また積載する側のシティにも、固定用のアンカーナットや、オプションで専用固定ベルトが用意されるなど、その深い作り込みにただただ感心するばかり。
もちろんシティだけでなく、あらゆる車に載せやすいのは言うまでもない。

しかしバイクとしての走行性能はお世辞にも良いとは言えず、最高出力2.5馬力の2ストエンジンは非力で、時速は40キロがいいところ。
燃料も2.2Lしか入らないので、あまり長くは走れない。
それでも出先でぷらっと買い物したり、ちょっと移動するには充分なものだろう。

勢いがあった時代とはいえ、ここまで奇抜で粋な発想をもった車とバイクのコラボは、それ以来存在しない。当時イケイケで、4輪と2輪の両方を開発するホンダだからこそできた離れ業だったのである。

当時の販売価格は8万円で、五万台以上が生産されたが、1985年に生産を終了した。

1981年、同社のコンパクトカー「シティ」のトランクルームに積めるというコンセプトで販売された。
ハンドルを畳むことで、自動車への搭載を可能としている。

https://www.youtube.com/watch?v=KkmY4QYYldU

全長118.5cm、乾燥重量42Kgと小柄で軽量の上、ハンドルとシートとステップは折りたたんで箱形のボディーに収納でき、横倒しにして車載できるオートバイである。
実際モトコンポには横倒しの車載時の為に↑向きの注意を促すステッカーが貼ってある。

キャンプ場やサーキットなどに自動車で移動した後、目的地で自由に行動する事を目的として開発された。
当時流行っていた持ち運びのできるオーディオの「コンポ」と「モータバイク=モトバイク」から「持ち運びのできるモト」として“モト・コンポ”とネーミングされた。

走行中に縦・横・斜めへと揺れる車両のトランクに積載されるという前提があったため、開発は非常に難航したが、新機構の塊としてクリスマスプレゼントに間に合った。
上下左右前後にそのまんまの絵が描かれたダンボール箱入りで販売された。

しかしながら販売当時は売れ残りが続出。
TVCMなどにおけるイメージの影響で、シティの“オマケ”と思われていた為とも言われている。
本来は車(シティ)のオプションとして販売されていた為、売れ残り続出!
バイク屋ルートへ流れ廉価販売された(当時、新品で定価8万円だったが→2~3万円位で投売り?)

しかし、漫画やアニメなどに登場することが多く、息の長い人気が続いている。
近年ネットオークションなどでは当時の定価販売価格8万円以上の値がつく事も多々あるようです。

マッドネスの歌う『ホンダ・シティ』の当時のコマーシャル映像が見れます

http://jp.youtube.com/watch?v=Uuoix6F1ik8

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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1/12 ネイキッドバイク No.33 Honda モトコンポ 1981年式

発売と同時に一世を風靡した4輪車、ホンダシティのオプションとして車のトランクに一体収納を可能とした超小型原付バイクです。
デザインは直線と平面が貴重となり個性的なスタイルで話題を呼びました。
パッケージの寸法: 24.1 x 17.8 x 5.1 cm

『1/12 Honda モトコンポ』は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/12889412.html

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