現役の名車マツダ「キャロル360」明日京都へ集結

高度成長期に登場し、軽自動車の名車として知られるマツダ「キャロル360」のうち、半世紀を経て現役で走る12台が4月18日(日)午後1時、京都市左京区東一条通東大路東入ルの吉田神社参道に集結する。
主催する愛好家は「50年前と同じように走る姿を見てもらいたい」と話す。

キャロル360は、1962年に発売された。
軽乗用車で初めて4ドアを実現したことで知られる。
マツダによると、搭載されたアルミ合金エンジンは新開発で当時は画期的だったという。

集結するのは関西のファンらでつくる「大阪マツダキャロル360愛好会」(小山亀治会長)のメンバーの愛車たち。
名車を語り継ごうと、動かなくなった車を解体し、部品を集めるなどして、自走できる状態で保存している。会の発足30年を記念し、京都市内で初めて集まることになった。

当日は静岡県や兵庫県、堺市などから参加する。
午後1時に吉田神社に集まった後、メンバーは左京区内の宿泊施設で1泊し翌日19日は午前9時ごろから約1時間かけ、途中峠を経由して滋賀県の琵琶湖大橋西詰まで連なってのツーリングを行う予定。

同会の上月章さん(67)=左京区=は「キャロル360は形がすばらしく、乗り心地もよい。
故障も多く12台全てが参加できるか判らないが、古い車がよく走っているなあと思ってもらえれば嬉しい」と語る。
吉田神社参道では記念撮影にも応じる。
興味のある方は見に行って下さい♪


写真は私のブリキの自動車「キャロル360」イチコー製です。
30年程前に、玩具店の長期在庫品を発掘しました。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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