安野光雅さんの描く「洛中洛外シリーズ」の「天橋立 一字観」が・・・

画家・絵本作家として活躍する安野光雅さんが産経新聞に連載中の「安野光雅が描く洛中洛外」・・・

「天橋立 一字観」「旧尾藤家炊事場」「祇園 花見小路」「周山街道の町」「和久傳の森 コブシ」「島津製作所創業記念資料館」「鳥羽伏見の古戦場近く」「保津峡」「丹後松島」「新井の棚田」「赤煉瓦の酒蔵」「円通寺近くから比叡山」「比叡山延暦寺 根本中堂」などの京都府の美しい景色が紹介されています・・・。

ところが安野光雅氏が描く「天橋立 一字観」は、府中側の松並木が明らかに途切れてしまっている?・・・
これって問題にならないの?

日本三景のひとつ天橋立(宮津市)といえば、傘松公園(府中側)の、股のぞき観(斜め一文字)、天橋立ビューランド(文殊側)の展望台からの飛龍観が有名ですが、実は天橋立の松並木を望むことが出来るポイントは他にも雪舟観、一字観があり四大観と言われています。

https://www.youtube.com/watch?v=ZxVu4KQ5xN4#t=52

1.斜め一文字:北側の傘松公園からの天橋立の眺め。名前のとおり斜め一文字に見える景観からその名がついた。
2.飛龍観:文珠山の山頂にある天橋立ビューランドから見る南側からの眺め。龍が天に登る姿に見えることからその名前がついた。
3.雪舟観:東側からの天橋立の眺め。雪舟筆「天橋立図」が描かれたことが由来である。
4.一字観:西側の大内峠一字観公園からの天橋立の眺め。天橋立が横一文字に見える景観からそのように呼ばれている。

舞鶴神崎エリアからの天橋立フライト

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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