アメリカ・ラスベガスのカジノコインカップ・・・残された現存カップは貴重品!

最近になってラスベガスに行かれた人は見たことが無いと思いますが、昔は派手な金属音を立てながらスロットマシンからジャラジャラ出てくるコイン。
そしてそれを入れる為のコインカップ。
どちらもカジノでは見慣れた光景でしたが、2000年頃からスロットマシンの世界にキャッシュレス化 (コインレス化) の波が押し寄せて、もはや全台がキャッシュレスマシンというカジノが主流となってしまいました。

ちなみに 「キャッシュレスマシン」 とは、プレー終了時の払い戻しの際、コインの代りに伝票 (キャッシャーで現金化できる金券) が出て来るマシンのことで、利用客にとってはコインを触って手を汚したりすることもなければ、重いコインを運ぶ必要もなく、また、その伝票は、別のマシンでのプレー開始時に、現金紙幣の代りに使うこともでき、いいことずくめ。
カジノ側にとっても、コインの補充作業が不要となるばかりか、両替のための従業員もリストラでき、また、コインの盗難や紛失といった管理面でも絶大なる恩恵がある。
従って、マシンを交換するための費用や会計システムの変更など一時的な初期投資は必要になるものの、長期的に見るとそのメリットは計り知れません。

しかしながらデザイン的にも面白いコインカップの収集をラスベガス旅行の楽しみのひとつとしている者にとっては寂しい限りです。
かつては個々のカジノが独自にカップをデザインしていましたが、昨今の合併ブームはカジノ業界に於いても例外ではなく複数のカジノがグループ化され、カップのデザインも共通化されてしまうなど楽しみも半減しました。

残念ながら、限りなく近い将来、コインカップ自体が “過去の遺物” となる事はほぼ間違いなく、やがて『お宝』になる日は想像以上に早くやって来るだろう。
収集マニアは今のうちにカップを集めておいた方が良いかもしれない。

 

写真はカジノコインカップがまだ、デザイン的にも面白かった1999年頃に手に入れたものです。
カップは表と裏でデザインが違っている場合もあり、奥が深いです。
カジノそっちのけで、せっせと各ホテル、各カジノを廻って『コインカップ』を集めてた私って変ですか? 

★アメリカ・ラスベガスのカジノで実際に使用されておりましたスロットマシーンなどのコインを入れるコインカップ(バケツ)です。
現在は、使用されてないデザインですので今となっては、とても貴重です。

★USEDで自宅保管となり、多少のキズがある場合もありますが、基本的には美品です。
ラスベガスで1999年頃に入手したホテルのカジノでカジノチップ入れとして使用されていたカップで、これぞアメリカンというデザインがPOPでカッコイイ!!

アイデア次第でインテリアやペン立てなど色々使えそうです?
観葉植物を入れてもオシャレ?

サイズも色々ありますが、最も基本的な一段目のサイズで高さ14.5cm×幅11cm位です。
サイズに関係なく、どれでも1個、580円で販売可能です。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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ネオンサイン/ラスベガス(LAS VEGAS)ネオン管
  
ネバダの砂漠の中に突如出現するカジノタウン!
きらびやかなホテルで様々なショーを楽しんで、本場のカジノを楽しむ・・・そうっ!カジノの聖地、ラスベガスのネオンサインですっ!
部屋やショップに飾ればいつでも楽しい記憶が蘇ってきそう♪
ああ、想像しただけでワクワクしちゃいますね♪
これに出会ったが吉日!
ぜひ自分のアメリカンライフの中に加えてみて下さい。
手っ取り早くカッコ良くしたいならやっぱりネオンでしょ!!
サイズもビッグ!!

ベガスの持つあの独特の賑やかさと華やかなエンターテイメントの世界観をそのまま持ち込めちゃう・・・・そんなネオン管です。

カジノな雰囲気を演出したいなら、このネオンをおいて他にありません!

サイズ:横69cm×奥行き13cm×高さ66cm(約)

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