難あり格安品は修理も楽し♪「READING BUNNY」本を読むウサギ

1950年代後半~1960年代前半頃にアルプスと言うメーカーで作られた「READING BUNNY」本を読むウサギです。

「クマ」は比較的よく見掛けますがバージョン違いの「ウサギ」は珍しいです。
たしか他に「パンダ」「人間の男の子」バージョンもあったと思います。

顔を上下させ本のページをめくって行き、最後のページになると左手で本を閉じます。
この動作を繰り返します(この動きがメッチャ可愛いです)
サイズは約17センチ。

但し残念な事に・・・
①動作はしますが、本が欠品してます。
②左手首の毛皮に破れあり。
③左サスペンダーの一部が有りません。

でも、これなら何とか直せるのではないかと購入する事に・・・
難点があるので品代1000円+送料250円=合計1250円と超格安で購入出来ました。
箱も付いていました(1ドルの値段シールが貼ってあります)

①本が欠品・・・たまたまラッキーな事に「本」を余分に持っていまし た。

②左手首の毛皮に破れあり・・・アゴの下の毛皮が二重になっていましたので切り取って左手首に移植。

③左サスペンダーの一部が有りません・・・とりあえず赤の色画用紙で補修。

箱絵を見てもウサギと言えば耳が立っているイメージなのですが、この商品は元々ダラ~ンと寝ています。
そこで耳の内側根元に御馴染みグルーガンを使って立たせてみました。
耳の角度は直角に立たせると箱に収納出来なくなりますので、斜めの角度に調整しました。
毛並みの多い箇所の毛先を、ほんの少し切っておき耳の内側根元に塗ったグルーが固まる前に振り掛けます。
これで、境目が自然な感じに仕上がります。
耳が寝ているより、グッと兎らしく可愛くなったと思います♪

色違いのバージョンもあります。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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昔懐かしいブリキ素材のゼンマイ式の太鼓叩き
ブリキ人形のドラマー

昔はおもちゃ屋さんのウィンドーをのぞくと必ず目にしたなつかしい情景が蘇ります。
昔懐かしいブリキ素材のゼンマイ式の太鼓叩き。
子供の頃に夢中で遊んだブリキのおもちゃの、ちょっと冷たくて、なんとなく温かい手触り。
背中のゼンマイを巻けば太鼓をたたき、そのまま飾ってもノスタルジックなインテリアとして目をひきます。
タイプは象型のエレファントドラマーと、ウサギ型のハッピーバニードラマーがございます。

「ブリキ人形のドラマー」は下記の関連サイトから購入できます。
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