真っ赤なウサギは、ちょっと怖い・・・『兎のギター弾き』色違いを又また入手

以前に紹介した私の大のお気に入り『BANJO BUNNYウサギのギター弾き』の色違いがまたまた手に入りました。

メイド・イン・オキュパイド・ジャパンとして有名な1945年~1952年に輸出されていたALPS製「BANJO BUNNY」と同一モデルですが今回、入手した木製土台の裏面には[ MEDE IN JAPAN]の刻印しかない事から判断して1945年以前か、もしくは1952年以降の製造だと思います。
たぶん無地の箱にラベルを貼り付けたパッケージ、実用新案の表記がある事から戦前(1930年代~1940年代)と推測します。

箱付で塗装色も鮮明で艶もあり、とても保存状態は良好です。
真っ赤な兎に、白い目玉は、ちょっと怖いですね。
でも色が変わると又、違ったイメージで楽しむ事が出来ます。

『ウサギのギター弾き』と『お猿のギター弾き』は『夢』のあるファンタジックな玩具

http://www.tango-wave.jp/modules/blog/blog_view.phtml?id=184854

ファンタステック・・・ウサギがギターを弾きながらポロロン、ポロロンと上手に演奏します

http://www.tango-wave.jp/modules/blog/blog_view.phtml?id=271187

http://www.youtube.com/watch?v=JagX9sSq8Pk(こちらでアクションの動画も見れます)

首を左右に振りながらリズムをとり、右手でギターを爪弾きながらオルゴールの様にポロロン、ポロロンと演奏します。
ゼンマイを一度巻くと、かなり長い時間動いてくれます。
とにかく可愛い~癒されます!
ボディーはセルロイド、切り株はブリキ、台座は木製です。

『お猿のギター弾き』は交換・販売も可能です。

ヤフオクで同じ品が出品されていました。
’40年代【陽気なウサギのギター弾き・切り株座り】セルロイド製

http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f42266647

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい

***********************************************

昔懐かしいブリキ素材のゼンマイ式の太鼓叩き
ブリキ人形のドラマー

1950年代の金型をそのまま使用して、懐かしのブリキ玩具を忠実に再現したウサギのドラマー。
ゼンマイを巻くと、体と首をを左右に振りながら太鼓をたたく、その仕草がまたかわいい。
カチャカチャと、いかにもレトロチックで古いブリキ玩具ならではの動きだ。そもそも1950年代には、輸出向けに擬人化された動物をモチーフにしたブリキ玩具が多く作られた。
その訳は、日本人が白人の顔をデザインしても相手になかなか認められず、仕方なしに苦肉の策で万国共通の動物で作ったということ。
そのおかげで、ブリキ玩具でファンタジー世界が広がったのだ。
本品もそんな時代を再現した玩具で、蝶ネクタイやチェックのズボンで、サーカスのパレードに出てくる姿を上手に表現している。
ほのぼのとして、ほんとに心が和みますね。
※体と首を左右に振りながら太鼓をたたく、その一種ぎこちない動きこそ1950年代の空気そのもの。
オリジナル(8万円程します)と比べても全く遜色のない作りと動きで、これから『ブリキのおもちゃ』を集めてみようという方には絶対お奨めです。
1950年代に日本からアメリカに輸出をしていたブリキのおもちゃの復刻版です。
ブリキの厚みから彩色まで当時とまったく同じく作り上げた、北原照久氏こだわりのブリキのおもちゃです。
コレクターのビギナーから上級者まで必ず持っていたいコレクションの一つです。
北原照久氏トイズ監修●サイズ(約)/高さ22cm×幅8cm×奥行10cm

昔はおもちゃ屋さんのウィンドーをのぞくと必ず目にしたなつかしい情景が蘇ります。
昔懐かしいブリキ素材のゼンマイ式の太鼓叩き。
子供の頃に夢中で遊んだブリキのおもちゃの、ちょっと冷たくて、なんとなく温かい手触り。
背中のゼンマイを巻けば太鼓をたたき、そのまま飾ってもノスタルジックなインテリアとして目をひきます。
タイプは象型のエレファントドラマーと、ウサギ型のハッピーバニードラマーがございます。

『ブリキ人形のドラマー』は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/11253039.html

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.

Comments are closed.