閉館する交通博物館からSL「義経号」京都へ・・・

閉館の交通博物館からSL「義経号」京都へ・・・

4月6日に52年の歴史に幕を閉じる交通科学博物館(大阪市港区)に展示されている国内最古級の蒸気機関車「義経」号が閉館後、梅小路蒸気機関車館(京都市下京区)に移設され、17年ぶりに動ける状態に戻るとJR西日本が発表した。

134年前に生まれた明治時代のSLが息を吹き返す。
義経号は明治13(1880)年に米国から輸入され、北海道で最初に走った。
煙突の一部が大きく膨らみ、先頭部には「カウキャッチャー」と呼ばれる牛よけの部品を装備。
西部劇に出てきそうな古典的なスタイルが親しまれてきた。
大正12(1923)年に廃車となったが、昭和27年に旧国鉄鷹取工場(神戸市)で動態保存機として復元。
交通科学博物館には平成3年から展示されている。
JR西によると、閉館後の4月13日に義経号を搬出し、17日に梅小路蒸気機関車館で搬入の記念式典を実施。
半年かけてボイラーなどを改修し、10月に構内運転に復帰する見込み。 
SL「義経号」と「弁慶号」
明治13年(1880年)開業の北海道最初の鉄道「幌内鉄道」ではじめて使われた蒸気機関車
●アメリカから最初に輸入された2両の機関車は「義経号」「弁慶号」と命名
●「カウキャッチャー」「ダイヤモンドスタック(煙突)」「大型ヘッドライト」「ベル(鐘)」などアメリカ風のスタイル
●薪も燃料に出来る火の粉止めつき煙突(「ダイヤモンドスタック」)
●長距離走行可能な「テンダー式」
●当時最新技術の「空気ブレーキ」を装備
●明治17年(1884)までに同形式を8両輸入

近所にある天橋立ビューランドではSL 弁慶号に乗れますよ。

http://www.viewland.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=8

http://www.walkerplus.com/spot/ar0726s14605/a02335.html

園内をぐるっと1周し家族で楽しめるSL列車
昔懐かしいSL列車をイメージした「SL弁慶号」で、のんびりと園内を1周するのも楽しい。

そんなSL 「義経号」「弁慶号」をモチーフに1950年代に造られたブリキの蒸気機関車「LUCKY LOCOMOTIVE」です。
数々の名品を世に送り出した事でコレクターの間では有名なマルサン製です。


玩具店の在庫を発掘しました。
渋めのカラーリング、重厚な作りがカッコイイですね♪
バッテリーで今でも走ります。
錆、凹み、汚れなどもなく紙のラベルまで残っています。
本体サイズ長さ27センチ×幅7.6センチ×高さ7.3センチ。
箱サイズ長さ26.3センチ×高さ12.4センチ×奥行き7.3センチ。
箱も大きな凹み、破れ、褪色はなく60年近く昔の物である事を考えると非常良好の部類で極美品と言ってもよいでしょう。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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北の駅舎(北の停車場) (北海道お土産)

北の歴史を味わう!北海道の鉄道は明治13年11月の開拓史幌内鉄道(手宮~小樽~札幌)に始まる。函館~小樽間は北海道鉄道株式会社が建設をし、前線開通したのは明治37年同39年の鉄道国有法によって翌40年7月国鉄に移管された。
■容量:250ml
■原材料名:米、米麹
■精米歩合:60%
■アルコール度:15~16

『北の駅舎』は下記の関連サイトから購入できます。
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