深海魚・ダイオウイカの相次ぐ捕獲は不吉な前兆?

2日程前に、我が家の下に深海魚が打ち上げられ、既にカモメに頭を突かれていました。

深海に生息するダイオウイカが2014年2月25日、兵庫県新温泉町の沖合約200メートルのところで、生きた状態で捕獲されたとニュースになっていました。

サザエを捕っていた地元の素潜り漁師が頭上を泳ぐダイオウイカを見つけ、ロープで船に縛りつけて近くの漁港に運んだ。
全長は4.13メートルだが、切れてしまっていた長い触腕があれば8~9メートルになるとみられ重さは推定200キロほど。

ここ最近ダイオウイカの水揚げが各地で相次いでいるが、生きたまま見つかることは珍しいと報じられている。
兵庫県のダイオウイカは冷凍保存され、研究や調査に役立てられるという。

昨年1月、放送されたNHKスペシャル『深海の超巨大イカ』は、高い視聴率を稼いだ。

海洋の生物は“食物連鎖”によって、互いに関連し合っている。
ダイオウイカも、エサを追って日本海に入り込んだのか、天敵のマッコウクジラに追われてやって来たのかは、分からない。
それとも水温が低下して浮いてきた?
やはり何かが、海で起きているのかもしれない。

食べてもまずいので、獲れても漁業者が海上で処分することが多いのだという。

さらに“地震の前兆”とも言われる深海魚リュウグウノツカイが漁網にかかり、生け捕られるなど「天変地異の前触れでは?」と心配する向きもある。

1月以降、定置網にかかったり、海岸に漂着したりしたダイオウイカは全部で7個体。
他にもサケガシラやリュウグウノツカイなどの深海魚が続々と打上げられたりといった事態がおきており「地震の前兆では?」といった声もあがっている。
はたして真相は…

また関東大震災が起きた日にも、事前に深海魚が大量に打上げられているなど、海での異変は目立ったという。
たしかに迷信の域であるかも知れないが、大地震への備えだけは充分にしておいても良いのかも?

この写真は6年前に、我が家の下に深海魚が打ち上げられ、当時5歳の次女と並んで撮ったものです。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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