縁起物キャラクターまねき猫★ブリキ製の招き猫は白猫・黒猫あり★LUCKYl CAT

招き猫(まねきねこ)は、前足で人を招く形をした、猫の置物。
猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。

右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。
両手を挙げたものもあるが“欲張り過ぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多い。
一般には三毛猫であるが、近年では、地の色が伝統的な白や赤、黒色の他に、ピンクや青、金色のものもあり、色によっても「学業向上」や「交通安全」(青)、「恋愛」(ピンク)など、意味が違う。
黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』等の理由から「福猫」として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。
また、赤色は疱瘡や麻疹が嫌う色、と言われてきた為、赤い招き猫は病除けの意味を持つとか・・・

招き猫の由来には諸説あるが・・・
東京都台東区今戸一丁目にある今戸神社(いまどじんじゃ)に伝わっているところによると、江戸時代末期、界隈に住んでいた老婆が貧しさゆえに愛猫を手放したが、夢枕にその猫が現れ「自分の姿を人形にしたら福徳を授かる」と言ったので、その猫の姿の人形を今戸焼の焼き物にして浅草神社(三社様)鳥居横で売ったところ、たちまち評判になったという。

招き猫はアメリカでも人気があり、お土産用や輸出用としても製作されている。
これらは “welcome cat” や “lucky cat” と呼ばれる(特にドル硬貨を抱えたものを “dollar cat” と呼ぶ)
但し、手の方向が日本と逆向きで、手の甲に当たる部分を前に向けている。
これは手招きする手のジェスチャーが、日本とアメリカでは逆である(英語圏では手のひらを相手に向ける日本の招き方だと「失せろ」になり日本における「しっしっ」と動物などを追い払う動作)という文化の相違に起因する。

ビリケン商会★ブリキのまねき猫★白猫・黒猫★レトロ★招き猫★
今回、ご紹介するのは、ビリケン商会から発売されていた「ブリキ製のまねき猫」です。
★まねき猫は(白猫と黒猫の2色)があります。
黒猫でも箱絵は白猫の絵柄のみで共通です(側面のシールで区別)
各1500体の限定生産でした。
■本体サイズ・高さ130mm。

世界に通用する日本の古くからの縁起物キャラクターの代表選手“招き猫”が、ブリキのオモチャで登場!!
黒猫と白猫の2種類があり、ゼンマイ動力で手を降り、目をパチクリさせながら福を招きます♪
お腹に抱いたプレートは、開運、招福、大入の3種類があり好みにあわせて付け替える事が出来ます。

実際に動かしてみると、思いのほか動きが可愛く「福」を呼んでくれそう?
「招き猫」コレクターは是非とも押さえておきたい逸品ですね♪
価格応談。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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招き猫 彩絵まねき猫ティーポット
※茶こしが付きます。

販売価格:2,940円(税込)

『まねき猫ティーポット 』は下記の関連サイトから購入できます。
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