戦後のプロレス界に一時代を築いた力道山の没後50年法要

力道山の没後50年法要

戦後のプロレス界に一時代を築いた力道山が非業の死を遂げて昨日15日で50年がたち、葬られた東京都大田区の池上本門寺に遺族らが訪れ、腕を組んだ胸像が置かれる墓前で法要が営まれた。

息子の百田光雄さん(65)や孫の力さん(32)のほか、現役プロレスラー、ファンら50人以上が参列し手を合わせた。
力道山が亡くなった後、自らレスラーとなった百田さんは「50年たってもファンがお墓参りに来てくれるのはうれしい。
生前の父から『男は泣くな、強く生きろ』と言われたことが印象に残っている」と話した。

写真は先日、ご紹介した「まんだらけZENBU61号」の70ページに乗っていた「ゼネラルTV 力道山パンフレット」です。

ゼネラルテレビ(八欧電機)パンフレット 縦248mm横188mm。

当時ミスター・ゼネラルと位置付けられていた力道山のパンフレットですが、それ程浸透しなかったのは、企業努力が足りなかったからなのでしょうか?

まんだらけZENBU 61号は 宇宙玩具 -SPACE TOYS- 特集

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/10542193.html

日本プロレス界の父「力道山を刺した男」が死亡していた

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/9598311.html

昭和20年代後半~すごろく極美品『テレビ映写双六』巨人・川上・力道山

http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/9610082.html

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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力道山の真実/大下英治

敗戦後、意気消沈する日本人に勇気と自信を取り戻させた男、力道山。大相撲からプロレス転向に至る人知れぬ苦悩。隠された出生の真相。秘技・空手チョップ誕生と大山倍達の関係。愛弟子馬場・猪木に対するねじれた愛情。そして、刺殺実行犯が証言する「力道山最期の瞬間」とは…。栄光の道のりの陰で絶えず崖っぷちを意識していた男の苦闘を活写する。

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