ブルース・リー生誕70年・・・Don’tThink.Feel ! 考えるな、感じろ!

東洋人を代表する20世紀の偉人・・・李小龍/BRUCE LEE/ブルース・リー(1940年11月27日生~1973年7月20日没)

『燃えよドラゴン』(1973年)が公開される直前に若干32歳という若さでリーは亡くなりましたが、その後の映画、特撮、アニメ、漫画等にも多大な影響を与えていますし、有名人でも彼のファンや真似をする人はとても多いです。

もしも、生きていたら明日70歳の誕生日を迎えていました。

1966年に、アメリカの「ロングビーチ国際空手選手権大会」でJKDの演武をしたフィルムが、TVプロデューサーの目に止まり、TVシリーズ『グリーン・ホーネット』の準主役に抜擢される。
正義のヒーロー「グリーン・ホーネット」の助手兼運転手として、目の周辺だけを隠すマスクを付けた日系アメリカ人のカトー役を演じ、派手なアクションで人気を博す。

言わずと知れた、ブリース・リーの出世作は「グリーン・ホーネット」!

http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/61741834.html

これをきっかけに、ロサンゼルスでハリウッドの俳優やプロデューサーを顧客に武術の個人指導をするようになり、TVや映画などのゲスト出演を重ねる。
カトー役のイメージのため、リーを日本人だと誤解しているアメリカ人も多かった。
『グリーン・ホーネット』の後、アメリカの連続テレビドラマ『燃えよ!カンフー』を企画し、自ら主演を願った。
しかし、東洋人であることなどを理由に、主演の望みは叶わなかった(主人公の混血児ケインを演じたのはデビッド・キャラダイン)
1970年に、香港の大手映画会社のショウ・ブラザーズ(邵氏兄弟有限公司)から独立したレイモンド・チョウ(鄒文懐)が設立したばかりのゴールデン・ハーベスト(嘉禾娯楽事業有限公司)と1本1万香港ドルで2本の映画出演の契約をする。
翌1971年に、成人後の初主演映画『ドラゴン危機一発』が公開され、香港の歴代興行記録を塗り替える大ヒットになった。
リーは、一躍、香港のトップスターに躍り出る。
主演第2作の『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972年)では主演と武術指導を担当し、3作目の『ドラゴンへの道』(1972年)では、自ら「コンコルド・プロダクション」(協和電影公司、ゴールデン・ハーベストとの共同出資)を設立し、製作・監督・脚本・主演の四役を担った。
この3作によって、リーは香港で不動のトップスターの地位を築き、ゴールデン・ハーベストは興行収入で香港最大の映画会社となった。
1972年秋から、リーの2作目の監督映画『死亡遊戯』の撮影がスタートする。
ところが、ハリウッドのワーナー・ブラザーズとコンコルド・プロダクションとの合作映画の企画が持ち上がり、『死亡遊戯』の製作は中断される。
1973年1月から、アメリカと香港の合作映画『燃えよドラゴン』(ロバート・クローズ監督)の撮影が始まる。
かつて、ハリウッド映画への主演が叶わなかったリーの意気込みは並々ならぬものがあり、エキストラへの武術指導に始まり、脚本や撮影にも詳細な意見を出した。
リーはクローズ監督に、「この映画の出来を気にしているのは、あなたと私だけだ」と語った。
映画の冒頭、リーが少年を相手に「Don’tThink. Feel!(考えるな、感じろ!)」と語る台詞はあまりにも有名だが、この部分はリーが香港公開用に自ら監督をして勝手に撮影したもので、当初の脚本にはなかった。
撮り終わったフィルムを見たクローズが、アメリカ公開版にも採用した。
1973年7月20日に、リーは、『死亡遊戯』で共演予定の女優、ベティ・ティンペイ(丁珮)の香港の自宅で頭痛を訴え、鎮痛剤(アスピリンを含むEquagesic)を飲んでベッドに横になった。
しかし、そのまま昏睡状態に陥ったため、ティンペイはレイモンド・チョウを呼び、そのままクィーン・エリザベス病院へ搬送されたが、死亡が確認された。
公式な死因は脳浮腫(のうふしゅ)である。
司法解剖の結果、微量の大麻が検出されたほか、脳が極度に肥大化していたことが判明した。
リーは、『燃えよドラゴン』の撮影約一ヵ月後の1973年5月10日にゴールデン・ハーベストのスタジオで、音声吹き込み中に、昏倒し意識不明の重体に陥り、そのまま病院に運ばれ2時間後に回復するも入院し、13日には退院している。
その後、渡米し精密検査を受けるが結果は異常なしであったとされる。
死因は背中の古傷に長年使っていた痛み止め薬と、その晩に服用した頭痛薬の副作用といわれている。
32歳であった。リーの死後、彼が待望していたハリウッド主演作『燃えよドラゴン』がアメリカを皮切りに全世界で公開され、記録的大ヒットとなった。
しかしアクションスターとして世界的に知名度が上昇した時、すでにリーは亡くなっていた(日本公開は1973年12月22日)
死後、『ドラゴン危機一発』などの過去の映画が世界中に配給された。

メディコム・トイ(MEDICOMTOY)から12インチ1/6サイズのアクションフィギュアのシリーズ・リアルアクションヒーローズ(REAL ACTION HEROES)として『24人のブルース・リー展』の人形が2001年に発売されましたが通常価格は各5,040円(税込み)ですので24種全て揃えると総額120960円!!
現在は絶版プレミア品。

途中まで頑張って集めましたが・・・断念してしまいました(■は所有)
□シリーズ1「24人のブルース・リー展」Mode #01(72年11月香港TV出演時版)
□シリーズ1「24人のブルース・リー展」Mode #02(2年映画死亡遊戯制作時版)
□シリーズ1「24人のブルース・リー展」Mode #03(72年映画ドラゴンへの道制作時版)
□シリーズ1「24人のブルース・リー展」Mode #04(72年ウエディング・パーティー出席時版)
□シリーズ1「24人のブルース・リー展」Mode #05(71年31歳バースディ・パーティー時版)
□シリーズ1「24人のブルース・リー展」Mode #06(72年ディナー時版)
□シリーズ2「24人のブルース・リー展」Mode #07(73年映画燃えよドラゴン制作時版)
■シリーズ2「24人のブルース・リー展」Mode #08(72年2月新春パーティー出席時版)
■シリーズ2「24人のブルース・リー展」Mode #09(72年4月ゴールデン・ハーウ゛ェスト社訪問時版)
□シリーズ2「24人のブルース・リー展」Mode #10(香港スーパースター・TOP10受賞時版)
□シリーズ2「24人のブルース・リー展」Mode #11(72年4月客船コーラル・プリンセス乗船時版)
□シリーズ2「24人のブルース・リー展」Mode #12(72年6月香港TV出演時版)
□シリーズ3「24人のブルース・リー展」Mode#13(72年4月乗船時版)
□シリーズ3「24人のブルース・リー展」Mode #14(72年5月香港啓徳空港訪問時版)
□シリーズ3「24人のブルース・リー展」Mode #15(72年7月シャウ・スタジオ訪問時版)
□シリーズ3「24人のブルース・リー展」Mode #16(69年食事時版)
□シリーズ3「24人のブルース・リー展」Mode #17(60年代後半ナショナル・カラテ・チャンピオンシップ出席時版)
□シリーズ3「24人のブルース・リー展」Mode#18(60年代後半ロサンゼルス在住トレーニング時版)
■シリーズ4「24人のブルース・リー展」Mode #19(69年アメリカ映画出演時版)
■シリーズ4「24人のブルース・リー展」Mode #20(71年パーティー出席時版)
□シリーズ4「24人のブルース・リー展」Mode #21(71年アメリカTVドラマ出演時版)
■シリーズ4「24人のブルース・リー展」Mode #22(71年映画ドラゴン危機一髪制作時版)
■シリーズ4「24人のブルース・リー展」Mode #23(60年代後半テコンドー道場訪問演武時版)
■シリーズ4「24人のブルース・リー展」Mode #24(72年映画ドラゴン怒りの鉄拳制作発表記者会見時版)

 

■は各5,040円(税込み)のところ各特価4,900円(税込)で販売可。
■7体セットの場合は特価33,000円(税込)で販売可。
基本的に全てセロテープ未開封、新品ですが、パッケージ箱は多少の擦れなどある場合もあります。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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ブルース・リーの究極フィギュアが遂に登場
ムービー・マスターピース DX 燃えよドラゴン ブルース・リー

ホットトイズの「ムービー・マスターピースDX(デラックス)」に、ブルース・リー生誕70周年を記念して『燃えよドラゴン』がラインナップ。
画期的な眼球可動システム(Parallel Eyeball Rolling System=PERS)を搭載する第四弾。
アクセサリー充実のブルース・リー究極アイテムがついにホットトイズから登場だ。

今なお唯一無二のマーシャルアーティストとして評価され、現在の格闘技ブームなどにも大きな影響を与えたブルース・リー。
『燃えよドラゴン』は、世界中にカンフーブームを巻き起こし、数多くのフォロワーを生んだ記念碑的作品。

全高約30センチで、30箇所以上が可動するフィギュアは、『燃えよドラゴン』の魅力を余すことなく立体化している。
ブルース・リー専用のバトルダメージ版ボディーを新開発し、宿敵ハンの攻撃による傷、鍛え抜かれた肉体の表現に成功。
ボディーと付属するカンフースーツや潜入時のキャットスーツの衣装と組み合わせれば、戦闘時をはじめとする印象的なシーンを数多く楽しむことができる。
そして、今回大注目なのは、ノーマル版、ダメージ版の両方のヘッドパーツに眼球可動システムPERSを搭載している点だ。
PERSによる力強い視線、特徴的な指先まで忠実に再現した14種のハンドパーツが、独特の構えやポーズにさらなる躍動感をもたらせ、驚くほどのリアルを生み出している。

また、地下秘密工場で大活躍するヌンチャクなどをはじめ、縄や毒蛇を入れた巾着袋などのファンには嬉しい武器やアクセサリーも多数付属。
さらにバックボードは、回転扉ギミック付きの鏡の部屋と地下秘密工場の2種類が付いているので、劇中のクライマックスシーンを再現可能。

今日でも称賛が絶えない不世出のカンフースター、ブルース・リー。
ブルース・リーに対する尊敬と感謝の想いを込めてお贈りするホットトイズ流の『燃えよドラゴン』
本アイテムが決定版となるか否かは、考えずに感じてほしい・・・ Don’tThink.Feel !

とにかくブルース・リーのフィギュアは直ぐに売り切れます。
こちらの商品も2011年2月の予約段階で、すでに売り切れ店続出。
残り僅かとなっています。
考えて迷っている間に売り切れてしまいます。
リーの教えを守り直観力で感じて注文しよう・・・ 考えるな、感じろ! Don’tThink.Feel !

『ブルース・リーの究極フィギュア』は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/61940872.html

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