1980年(昭和55年)の創業当時から時々、お世話になっていますディスカウントショップの『ジャパン』
その店頭に立って来店客を迎えてくれるのが、写真のさわやか親父です。
さわやか親父とは、ディスカウントショップのチェーンであるジャパンのマスコットである。
モデルは、ジャパンの創業者である桐間 幹二。
3頭身ほどの肥満体型と見開かれた眼は、かなりのインパクトを見たものに与える。
関西圏ではおなじみのディスカウントストア「ジャパン」
関東エリアでは埼玉を中心に店舗展開しています。
初めて目にされる方にとっては、必ずしも爽やかはないかも知れませんが、創業者の爽やか振りを具現化したそのお姿は、なかなかのインパクトです(笑)
全国的な知名度とまでは行きませんが、企業のイメージキャラクターとしては、かなり認知された存在ではないでしょうか?
私の記憶では創業当時は、今の「さわやか親父」ではなく「能書き親父」と呼んでいたと思うのですが、ご存知の方は教えて下さい?
2013年(平成25年)グループ内再編によりスギ薬局がジャパンを吸収合併して少し商品構成が変わってしまいました。
個人的には昔の商品構成の方が好きでしたが・・・・
この「幸運を呼ぶ・さわやか親父の貯金箱」は、15年程前に入手し箱に入ったまま仕舞っておりました。
500円玉で30万円分、貯める事が出来ます。
右は今回、写真を撮る為に始めて箱を開封しましたので、本体は箱・ビニール袋入りで、とても綺麗です。
箱は経年により多少の汚れありますが破れや凹みはありません。
本体の高さは23センチです。
さわやか親父の貯金箱は、何種類かがあります。
右(箱付)は販売可。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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