今年は連日のように熊の目撃談が・・・今日は「テディベアの日」

今年は熊の好物のドングリなど山の実りが何もないという、2004年、2006年を凌ぐあり得ない異常年。
冬ごもり前の食料を求めて人里に出てきたクマが連日のように目撃、捕殺されている。
ツキノワグマは府のレッドデータブックで絶滅寸前種に指定されている。
捕獲しても原則的に放しているが、住宅地が近いなど危険性が高いと判断すれば射殺する。
府はエサのカキやクリ、残飯などを放置しないよう呼びかけている。

当地に於いても昨日、柿の木に登っている熊の目撃談が報告されていました。

人間と熊との共生を考えさせられます・・・
クマともりとひと「森を残し、全生物と共存しなければ、人間も生き残れない」

この小冊子は、元中学校の理科の先生、森山まり子さんの講演をまとめたものです。
中学1年生に「動物の世界」という授業をしている時、一人の女生徒が持って来た、ツキノワグマが絶滅の危機に瀕していることを伝える新聞記事。
そこから始まった先生たちと生徒たちの行動記録が、この「クマと もりと ひと」です。
2001年1月に1,000部発刊されてから、2008年1月第六刷で22万1000部になっています。

お店に置いていますので興味のある方は読んでみて下さい。

1902年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができなかった。
そこで同行していたハンターが年老いた雌熊(一説には傷を負った子熊)のアメリカグマを追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが、ルーズベルト大統領は「瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神に悖る」として撃たなかった。
この事が同行していた新聞記者によって新聞に掲載され、このエピソードに因んで翌年バーモント州のおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみにルーズベルト大統領の通称である「テディ」と名付けて発売した。
その頃ドイツのマルガレーテ・シュタイフの熊の縫いぐるみが大量にアメリカに輸入され、この名前が広まった。

現在もバーモント州のおもちゃメーカーはテディベアカンパニーとして一体一体手作りのテディベアを販売している。
販売されているぬいぐるみは永久保証制をとっており、万一破損した場合などは無料で直してくれる。
世界中にテディベアと名の付いた熊のぬいぐるみが売られているが、少なくとも名称と実態が一致した形ではこのバーモント州のメーカーのぬいぐるみが元祖といえる。

セオドア・ルーズベルトの誕生日である10月27日は「テディベアの日」となっています。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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英国直輸入!クリスティンハワースの幸せを運ぶフィギュア

Grandma’s Attic(グランマズ・アティック)<クリサリスコレクション 可愛い子どもたちの人形>
屋根裏の物置部屋で古いトランクに腰掛けた可愛い女の子。
アンティークドールを膝に、フロアには短いブーツやテディベア、時計や写真フレームなどの小物がたくさん置かれています。
幼い日の憧れや郷愁を思い起こさせる、ノスタルジックな作品。
クリサリスコレクション、ペイントボックスの、可愛くノスタルジックなお人形です。

材質:レジン 人形のサイズ:幅約10.5cm、奥行き約8.5cm、高さ約11cm

クリサリスコレクションは英国のデザイナー、Christine Haworth(クリスティン・ハワース)がキャンバスに描きとった天使や妖精たちを、繊細な造形と美しい彩色で再現したシリーズ。
欧州を中心に世界中に熱心なファンが広がり、高い人気があります。

Paintbox(ペイントボックス)は、クリスティン・ハワースの、もうひとつの魅力的なシリーズ。
誰もが経験した、幼年期のイノセントな世界がノスタルジックに、そしてイマジネーション豊かに再現されています。

「可愛い子どもたちの人形」は下記の関連サイトから購入できます。
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