2006年4月6日から約7年間使っているエスプレッソコーヒーマシーン・エレクトロラックスのＥＥＳ200ですが、最近コーヒーを抽出する時に水漏れする様になりました。
背面カバーを開いてみますと、シリコン製のチューブに小さな穴が開き、抽出時の圧力で水漏れしてる様です。
高級感あふれるメタリックシルバーボディーはキッチンに置いてあるだけでもカッコいい！！
インテリア的にも抜群！
無機質な温かみが新しいモダニズムを伝えます。
モノクロームに映えるメタリックなあしらい。
丸みを帯びた美しいフォルムの効果。
どこか懐かしい気分を呼び覚ますのに決して古びてはなく、未来の知を感じさせるデザイン！！
落ち着いたシックなスタイルはどんなインテリアとも不思議にマッチ。
ギリギリまで無駄をそぎ落とした光るセンスと機能。
男女の性差をあえて意識しない中性的なトーンも斬新です。
このインテリア性の高さこそが『エレクトロラックスのＥＥＳ200』の魅力です。
とても気に入っていたのですが現在はメーカー廃版。
絶版品で、もう新品は手に入りません。
そこで、程度の良い中古品を色々と捜しEUPAの「クールエアー」TSKC1817を諸費用込み3572円で手に入れました。
エレクトロラックスのEES200とユ―パのTSKC1817はＯＥＭ(相手先ブランドによる製造品)ですので基本的には同じ商品、同じ製造元です。
しかし2台をよ～く見比べますと微妙な違いがあります。
着脱式の背面水タンクは高さが僅かに違い、互換性がありませんでした。
ユ―パの製品は前面ボタンの数が少なく、熱湯抽出機能が付いていません。
ユ―パのTSKC1817は表面のクロームメッキが鏡面仕上げでピッカピカ、EES200は艶消し仕上げです。
取り外し式水受け皿、コーヒー粉ホルダー、フィルター（シングル＆ダブル）などは全く同じサイズで互換性があります。
高級感漂う本格エスプレッソコーヒーマシーン
本格派ポンプ式＆15気圧蒸気のエスプレッソコーヒーメーカー
●本格派ポンプ式＆15気圧の高圧蒸気で抽出。
●シースルー水量窓
●取り外し式水受け皿
●着脱式泡立てノズル
●上ぶた保温プレート
●ステンレスフィルター
●大容量1．5Lの着脱式タンク＆2カップ同時抽出可能。
サイズW29.5×D23×H30.6cm
■質量：約7.92kg
■容量：約1.5L（30杯）付属品：計量スプーン、ステンレスフィルター、ミルクピッチャー
■電源：AC100V50/60Hz
■消費電力：1000W
■圧力方式：ポンプ&蒸気
■抽出圧力：15気圧
■質量：約7.92kg
■コードの長さ：1.4m。
小規模の喫茶店などだとこれでも十分使用に耐えます。
美味しい珈琲が飲みたい・・・
そんな時にお奨めするのがエスプレッソコーヒーマシーンです。
安らぎの時間、ほっと一息、味わい深いエスプレッソコーヒーを！
当店では1983年4月の開店時からエスプレッソマシーンを使い続けています。
丹後地域では一番早くからエスプレッソマシーンで提供していると自負しています。
当時は、業務用の本格的なエスプレッソマシーンは100万円～200万円もしていました。
思えば、随分安くなったものです。
1台目はespresso2・000（業務用の小型タイプ、Saecoのアロマ・ネロの旧モデル）でミル付きで185000円で購入して16年半使用、2台目はSaecoのアロマ・ネロ（業務用の小型タイプ）定価54,600 円(税込)を実売38000円位で購入し6年半使用。
3台目はエレクトロラックスのEES200を13900円で購入し7年使用。
そして今回の4台目EUPAの「クールエアー」TSKC1817を諸費用込み3572円で購入。
買い換える度にドンドン安くなっています・・・・
値段が安い為、プラスチックにクロームメッキ塗装したものだと思っていましたが、しっかりステンレス製で重量感があり、シンプルかつ高級感のあるデザインもとても好感が持てます。
写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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レギュール エスプレッソメーカーセット ミルクピッチャ
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ご家庭でいつでも手軽に、本格エスプレッソを召し上がれ！
一度で約4杯分を作ることができます。
シルバーと黒を基調とした、スタイリッシュでスリムなデザインも魅力です。
『レギュール エスプレッソメーカー』は下記の関連サイトから購入できます。
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