春がキターー!!山菜の王様●タラの芽・たらの芽★今年の一番摘み

『タラの芽』は「山菜の王者」とも「天ぷらの王様」とも言われています。
うどに似た香りとほのかな 苦さが春の到来を告げます。
たらの芽は、たらの木の枝先につく若芽です。
奈良時代から高級な山菜とされ、近年は山菜の王として需要は一層高まっています。
山菜といえばアクがあり、あく抜きが必要ですが『たらの芽』はそのまま、天ぷらにするだけと調理もいたって簡単!!

秋になると落葉して枯れ木の様になりますが、冬の寒さにジッと耐え、春の訪れと共に、芽吹きます。

野生のたらの芽は産地によっても違いますが、当地では3月下旬から4月下旬までが食べ頃です。
芽が5cmぐらいの時が香りがあってとても美味しいです。

たらの芽を食べると『あ~今年も春がきたなァ』と実感します。
食べた事のない方は是非、一度ご賞味をお奨めします。

写真のタラの芽で、約80gあり天麩羅にすると約2~3人前です。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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山菜と言えばたらのめ!
タラの木 10.5cmポット仮植え苗【山菜苗】

商品名:タラノキ(たらのき)
別名:タラノキ、タラポ、タランボ、タラの芽、タラノメ
学名:Aralia elata
生薬名:根の皮を「タラ根皮」と呼ぶ

【山菜苗】【野菜苗】【樹木】【落葉低木】
木にトゲがあるので、扱う際には厚い手袋等をして怪我をしないようにして下さい。
※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。
植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。

●科/属名
 ウコギ科タラノキ属
●特性
 落葉低木
●開花時期
 8~9月
●育て方
日当たりの良い山林に生える植物です。日当たりがいいほど大きく成長します。
根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは、適度に雨を浴びていれば十分です。
植え付け後2年~4年は、十分に肥料を与えてください。

『タラの木 10.5cmポット仮植え苗』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/8896499.html

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