「ペコちゃん」もニッコリ・・・不二家“どん底”から復活し8期ぶりの復配

企業の決算発表が続くなか「ペコちゃん」のキャラクターで親しまれ、ケーキやシュークリームなど洋菓子の製造・小売りのほかに「カントリーマアム」「ミルキー」など菓子の製造も手掛ける不二家が、“かつての姿”を取り戻した。
不二家は2012年12月期決算の期末配当を、1株当たり2円(前期は0円)に引き上げた。

2005年3月期以来、実に8期ぶりの復配だ♪
続く13年12月期も同2円の配当を予想する。
不二家は長く続いた「無配企業」の汚名を返上したのである。

不二家はこの数年で、どう生まれ変わったのか?
復活劇に潜むのは、不二家の親会社となった山崎製パンだ。

山崎製パンのグループに入るまで、不二家は洋菓子の販売を自社ルートにほぼ依存していた。
これが不振の最大要因。
当時からジワジワと広がっていたのが、コンビニエンスストアで販売される洋菓子、つまりコンビニスイーツだった。コンビニが店舗数を拡大すると共に、スイーツの商品レベルを上げていく中で、不二家のような洋菓子店はその牙城を少しずつ切り崩されていった。
不二家も対抗策をいろいろと模索したが、決め手には欠けていた。

光明を差したのが製パン最大手の山崎製パンが持つ、コンビニやスーパーへの強力な販売ルートだ。
不二家は山崎製パンの力を借り、かつてのライバルであるコンビニやスーパーへ洋菓子の販路を拡大していく。

こうしたコンビニスイーツが洋菓子事業の牽引役となり、工場の稼働率も改善。収益構造が劇的に改善した訳です。

現在の株価は192円ですが、8期ぶりの復配を好感して今年1月30日には220円まで上昇。

2008年10月7日には88円でしたから、この頃に仕込んだ人は儲かりましたね。

1単元(1000株)保有で配当が2000円(税引き前)+株主配当で3000円相当の商品券が貰えますので妙味があります。

私のペコちゃん・コレクションの一部です。

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過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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不二家ペコちゃんのビンテージボビングヘッドです。

体はソフビ製で台座部分がブリキ素材になっております。
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