「坊や嬢や乃日々乃友に」・・・インテリアに昭和レトロな戦前のアサヒキャラメルの広告チラシは如何?


昭和レトロな戦前のアサヒキャラメルの広告チラシ・引き札★未使用・美品。
戦前の右から左に読むように書いてあるのでかなり古い物と思われます。
「坊や嬢や乃日々乃友に」・・・着物姿のご夫人が、坊ちゃん、お嬢ちゃんにキャラメルを与える絵柄が、とても雰囲気のある絵柄です。
ペパーミントグリーンの下地の色が素敵です。
100円ショップの額縁に額装して部屋に飾ると、とても良い雰囲気です(3枚目写真参照)

駄菓子屋や居酒屋さんなどにさりげなく飾っておくと「絵」になります。
未使用品で破れ、折れ、虫食い、汚れ、退色、画鋲穴なく保存状態は極めて良好です。
レプリカやコピーではなく80年程昔の当時の本物です。
大きさは210ミリ×160ミリ。
980円にて販売可(送料80円で全国発送も出来ます)

アサヒキャラメル参考資料

http://www7b.biglobe.ne.jp/~yume/dagasi3.html

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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送料無料
引札 田村コレクション (紫紅社文庫)/花林舎/編集(文庫)
明治時代には、こんなコマーシャルがあった…日本広告事始。

引札 (ひきふだ) とは、江戸時代から明治末期にかけて宣伝広告用に制作された木版や石版の印刷物で、今で言うチラシのようなもの。七福神や開花風俗などが好んで描かれ、当時の庶民の暮らしに彩りを添えた。
本書は、田村資料館の収蔵品より優品240余図を厳選、オールカラーで紹介。意匠や色彩に工夫を凝らしたものや、多様な用途に利用できるよう機知に富んだデザインなど、デザインガイドブックとして参考になるだけでなく、明治の風俗が偲ばれる資料としても楽しい。
「引札の魅力」より抜粋

引札とは、臨時に広告宣伝の目的で作られ配布された刷り物のことをいう。江戸時代、商業主義の発展に伴って登場し、明治時代ことに盛んに発行された。それまでの看板やのれんといった常設の広告手段と大きく異なる、大量伝達手段としての広告の魁である。

当初は引札という名は用いられず、「報条」(ほうじょう) とか「口上出し札」(こうじょうだしふだ) と呼んでいた。初期の作例として高名なのが、天和三 (1683) 年、越後屋江戸本店の出した「現金安売掛値なし」の引札である。

『引札 田村コレクション 』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/8390845.html

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