言わずと知れた、ブリース・リーの出世作は「グリーン・ホーネット」!

ブルース・リーの出世作『グリーン・ホーネット』は『バットマン』の後番組でした。

http://www.youtube.com/watch?v=187WCINXCB8

BRUCE LEE in GREENHORNET グリーンホーネット

Bruce Lee – The Green Hornet – Kato fight scene 2

デイリーセンチネル新聞社の若き社長ブリット・リードが、実は犯罪と戦う謎のヒーロー「グリーン・ホーネット」で、毎夜のようにコートと帽子に緑のマスクで正体を隠して活躍する物語。

ラジオ番組は1936~1952年に放送された。
のちに、『バットマン』の成功を受けてテレビ番組が1966~1967年に放映され、こちらは日本でも放映された(1967年より、NTV系)
また、1990年代にはコミックスも発行された。
グリーン・ホーネットには、共に戦う助手のカトー(Kato日本でのテレビ放映時の発音で原音ではケイトー)がいるが、テレビ版ではスターとなる前の若きブルース・リーがこの役を演じた。
その為、この番組はブルース・リーの出世作と言われる。

後に、本作をブルース・リー中心に再編集した『ブルース・リーのグリーン・ホーネット』『ブルース・リー電光石火』の2作が劇場公開された。
日本ではブルース・リーの出世作としての認知度が高いが、アメリカ本国では本作自体の熱心なファン、マニアが多数存在する。

バットマンでも数話登場している。
バットマンの登場話の詳細は以下のとおり。
第41話 「カブトムシには毒が」 -バットクライム・カメオという一瞬だけ顔を出すのみ
第85話 「グリーンが町にやってきた」 第86話との前後編となっている。
第86話 「アルファベットは26文字か?」

そんな『グリーン・ホーネット』が新作劇場場映画になって帰ってくる・・・
1990年代から映画化が幾度も計画されており、ジョージ・クルーニーやジェイソン・スコット・リーがキャスト候補に挙がっていたらしい。
『グリーン・ホーネット』が遂に2011年1月14日に全米、15日に日本でミシェル・ゴンドリー監督による映画版が公開予定。
主演はセス・ローゲン、カトー役はジェイ・チョウ。共演にクリストフ・ヴァルツ、キャメロン・ディアス。

2011年1月公開『グリーン・ホーネット』予告編

http://www.greenhornet.jp/

グリーン・ホーネット オフィシャルサイト

今回、ご紹介するのはオリジナル・テレビ版のグリーンホーネット&カトーのフィギアです。
メディコム・トイ社製で1999年の発売。現在は絶版品。

決めポーズが、かっこいい!!

プレアセンブルコレクション。
彩色済み完成品フィギュアの2体セット。
パッケージ箱サイズ21.5×29×15.5cm。
PVC(ズシリと重量感があります)
ホーネットが高さ27、4㎝(重さ700g)、カトーが高さ25㎝(重さ430g)
日本語の商品解説書も付いています。

内容確認の為、箱を開けたのみの美品ですが、箱は経年による多少のすれあります。
再ブレイクの予感?
今後、期待されるグリーンホーネット旋風?の前に如何ですか?
5000円で販売可(売り切れご免)

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい

********************************************

グリーンホーネット/ 12インチ アクションフィギュア2種セット

2011年1月全米公開!ミシェル・ゴンドリー監督によるリメイク版「グリーン・ホーネット」より、早くも関連商品が登場です!
セス・ローゲン演じるグリーン・ホーネットと、ジェイ・チョウ演じるカトー。
オリジナル版のツボを外さず、現代風にリファインされたデザインになりました。
PVC製12インチフィギュア!

「グリーンホーネット/フィギュア」は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/61741834.html

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.

Comments are closed.