探偵ナイトスクープ“お母さんのにおい”を探して・・・私にとって母の匂いは“椿油”

2012年10月19日(金)放送の探偵ナイトスクープは局長がまたまた大泣きするネタ登場!

『“お母さんのにおい”を探して』・・・桂 小枝探偵
東京都の女性(29)からの依頼。
先日、加古川の実家に帰り、6年前に病気で亡くなった母の遺品を整理していて、母が使っていた香水のアトマイザー(詰め替え用ケース)を見つけた。
液体はなくなり、かすかな残り香だけになっていたが、その匂いは私にとって、お母さんの匂い。
その匂いがなくなるのは時間の問題なので、どこの香水なのか探して欲しい。
ずっとその匂いを嗅いでいたい。
忘れたくないので、どうか協力して欲しい、というものでした。

匂いと言うものは、時として強烈な思い出へと誘うものです。

私にとっての母の匂いは“椿油”でした。


写真の“椿油・香油”は1980年頃、日本一周で立ち寄った敦賀市にあった、とある玩具も取り扱っていた小間物屋さんで発掘しました。
お婆さんが細々と営む懐かしい昭和30年代の雰囲気の漂う店内で売られていた“椿油”の匂いを嗅ぐと幼き頃の思い出が一気に蘇りました。

美しいガラス瓶の形状と、その匂いに魅了されて買い求めてしまいました。
今でも、この匂いを嗅ぐと母との思い出と共に、購入した小間物屋さんでの思い出が蘇ります。

椿油(つばきあぶら)は、ツバキ科ツバキ属のヤブツバキの種子から採取される植物性油脂で江戸時代、椿油は女性の黒髪を艶やかに装う化粧油として一躍人気を博し、以来、主に頭髪油としてその名が知れ渡っています。
近年、自然志向の高まりのもと、天然素材の椿油の優れた成分や特質が再び注目を集め、石鹸やスキンケア化粧品の基剤および食品の原材料等々、様ざまな分野に用途を広げながら、ますます脚光を浴びて来ています。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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大島椿 60ML

レトロなパッケージが懐かしい!
製造元・株式会社大島椿本舗
ツバキの種子から採った天然植物油100%、髪に自然なツヤとうるおいハリ、コシを与え、しっとりとなめらかに整えます。
カラーリング、パーマ、ブリーチ、日々のシャンプーでも髪を傷める原因になります。
そんなダメージヘアも、ツバキ油でケアすればてざわりもまとまりもグンとアップ、しっとりしなやかな髪になります。
その理由はツバキ油が傷んだ髪の中まで浸透して潤し、キューティクルの表面をしっかりコートするからです。

<5つのツバキ油効果>
●水分蒸発抑制効果
髪に必要な水分をのがさず、しっとり感が長続きします。
●紫外線(UVB)防御効果
髪を傷める紫外線(UVB)をとおしません。
●静電気抑制効果
ブラッシングによる損傷を防ぎ、くし通りもスムーズにします。
●耐熱効果
ツバキバリヤーでドライヤーの熱から髪を保護します。
●損傷防止効果
髪表面を保護し、キューティクルの損傷を防ぎます。

使用方法
●オイルパック
シャンプー前にツバキ油をよく髪になじませます。
傷んでいる部分には特にていねいにつけ、蒸しタオルで髪をおおいしばらくおきます。
お湯でよく洗い流し、シャンプーで2度洗い(使用量目安:セミロングの方で大さじ1-2杯)
●エッセンス
シャンプー後、タオルドライします。
ツバキ油を手のひらにとり、よく伸ばしてから髪になじませます(使用目安量:毛先を中心に2-3滴)
●頭皮マッサージ
シャンプー前にツバキ油で頭皮のマッサージをすると、落ちにくい毛穴の汚れもきれいに落ちます。
ツバキ油は皮脂に近いオイルなので、頭皮によく馴染み、刺激にもなりません。

保管及び取扱い上の注意
寒冷時に白く濁ったり凍ることがありますが、湯せん等をして温めますともとの状態に戻ります。

『大島椿』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/7580749.html

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