イチローのマリーナズからヤンキースへのトレード移籍に沸くNY グッズ販売など特需

真夏を迎え、今年もノウゼンカズラがオレンジの花をつけ始めた。
ラッパ状の鮮やかな花の形から、英語の「トランペットフラワー」の仲間に入る。
トランペットは祝典などでファンファーレを奏でるから「栄光」や「名声」を象徴することもあるそうだ。

それなら最もこの花にふさわしい日本人はイチロー選手をおいてあるまい。
米大リーグで10年連続200本以上の安打を打ち、文字通り栄光に包まれてきたからだ。
ところがそのイチロー選手が突然、11年半も在籍したマリナーズからヤンキースに移籍した。

マリナーズはここ数年、成績不振にあえいでいる。
これに対しヤンキースは名門の強豪チームだ。
あのイチロー選手でさえ「長い物に巻かれろ」になったのかと思った。
しかし目が潤んでいたかに見えた記者会見を聞くと、移籍の理由はだいぶ違うようだ。

昨年初めて200本安打を逃すなど成績は下り坂である。年齢もスポーツ選手としては高齢に属す38歳だ。
加えてマリナーズは若返りをはかりつつある。
「それなら来年以降、僕がいるべきではない」と自らチームを去る決意をしたのだそうだ。

そういえば、森喜朗元首相も政界から身を引くことになった。
こちらは75歳である。
次の選挙には出馬せず「健康で元気であるうちに、若い人に道を譲ることが大事だ」と語ったという。
首相時代の強気な政治姿勢からすれば、意外なほど淡泊な「引退表明」に思えた。

2人の移籍や引退の背景には、ほかにも事情があるのかもしれない。
だが「若い人に譲る」という身の処し方は多くの日本人の共感を呼ぶはずである。

一度引退を表明しながら、政界にしがみついている別の元首相とは違う・・・と。

イチローのマリーナズからヤンキースへのトレード移籍に関して日本のメディアやファンは、引退を迎える前に名門チームでワールドシリーズ制覇を叶え、有終の美を飾る好機と歓迎した。

ニューヨーク市マンハッタン中心部にある「ヤンキース・ショップ」では、イチローの新背番号「31」が付いたTシャツやユニホームを購入しようという客が目立っている。
店員は「イチロー関連の商品は今週末でないと入らない。
電話での問い合わせも相次いでおり大変だ」と悲鳴を上げていた。

●ボトルキャップの「首振り人形BOBBLE HEAD」

●ボトルキャップ初の「角度で絵が動くムービングカード」
4種+イチローヘルメットの5点セット。
990円(税込み)で販売可。


見る角度によりイチローが動き躍動感があります。
カードの裏には解説あり。
写真の左から1,2個目まではバラ売りも可。

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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2012年7月23日にシアトル・マリナーズからニューヨーク・ヤンキースへ電撃移籍したイチロー選手の新ユニフォームが早くも登場!

MLB公式ユニフォームサプライヤー「Majestic(マジェスティック)」のオーセンティックジャージ。
胸元のワードマーク、背面のネームナンバーとバッターマンロゴに上質なパッチ刺繍を採用し、左袖部分に選手仕様の証であるオーセンティックタグを施しています。
厚手のポリエステル生地による耐久性の向上で、さらに重厚感が増した本物志向のオーセンティックコレクションウェアです。

レプリカとは違う本物志向で他のファン達との差をつけちゃいましょう!!
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『イチロー選手の新ユニフォーム』は下記の関連サイトから購入できます。
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