「また逢う日まで」の大ヒットで知られる尾崎紀世彦が失踪?「また逢う日」は近いのか?

2012年4月24日発売の「週刊女性」は「尾崎紀世彦 不可解すぎる失踪 孤独のはて『もう逢えない…』全真相」という記事を掲載。

それによると、尾崎さんは東京・世田谷区の自宅周辺でここ数年目撃されていないという。
自宅の外壁は汚れており、障子は破れ、駐車スペースのバイク2台はほこりをかぶっている。
郵便のポストにはチラシやDMがぎっしり詰められ、窓ごしに家中がゴミだらけなのが判る程で、どうやら尾崎さんはしばらく自宅に戻っていないようなのだ。

尾崎さんが公式に姿を見せたのは10年2月~3月にかけて行ったコンサートツアーが最後で、11年5月に行われる予定だった京都フィルハーモニーとの公演を、病気療養のため8日前にドタキャンしていた。
その時期に体調不良を理由に所属事務所との契約終了を申し入れたと言われているが、事務所と何らかのトラブルを起こして解雇された噂もあるという。

同誌では神奈川・茅ヶ崎市で飲食店を営む尾崎さんの実の弟に取材しているが、「自分も10年くらい会っていないからわからない。
とにかくここに来られても迷惑だ」と返答された。
付き合いの長い居酒屋店主は2か月くらい前に来店したと証言したが、連絡先はわからないと話す。
最後に所属していた事務所でマネジメントを担当していた人は取材に対し、契約終了以来会っていない、尾崎さんが「そのうちこっちから電話するよ」と言っていたが連絡はない、詮索するのを嫌がる人だからこちらからも連絡していないと語っている。

所属事務所やレコード会社との契約は既に切れており、関係者も連絡が取れない状況だという。

2006年に離婚するまでは妻子と一緒に住んでいたが、その後は一人暮らし。
近所に住む主婦は「自転車で出かける姿を見かけたことがあったが、ここ数年は見ていない」と説明。

尾崎氏をよく知る関係者によると、近年はアルコール依存症のような状態だったそうで「公演やリハーサルに酔ったまま来ることがあった。
精神的に弱い一面があったので心配です」と話した。

2005年公開の釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪(松竹)で、渋さに磨きが掛かりかっこよかったのに・・・飲食店を営む、元ロカビリー歌手という設定の私生活を地でいく様な配役設定でした。

尾崎 紀世彦(1943年1月1日 ~ )の愛称は「キーヨ」。
立派な「もみ上げ」がトレードマークで、そのダイナミックな歌唱力から「和製トム・ジョーンズ」と呼ばれる。
神奈川県茅ヶ崎市出身。
父がイギリス人と日本人のハーフ、母が日本人というクォーターである。

当初は「ジミー時田とマウンテンプレイボーイズ」のメンバーだったが、1967年にGSでも活躍したコーラス・グループザ・ワンダースに参加。

カントリー&ウエスタンのパイオニアとして活躍したマウンテンプレイボーイズにはなんと、ジャイアント吉田、寺内タケシ、いかりや長介が在籍していた時もあるんですねぇ(驚)http://jtkanehira.com/2s/18.html

ザ・ワンダース時代にはNHKの番組に多く出演し、その一方で『キャプテン・スカーレット』『妖術武芸帳』『ばくはつ五郎』など、数多くのテレビ主題歌を録音。
「ジ・エコーズ」の変名を使って、『ウルトラセブン』主題歌、挿入歌の歌唱も担当し、主題歌冒頭で連呼される「セブン」の3番目が尾崎の声である。

『別れの夜明け』でフィリップス・レコードよりソロデビュー。
デビューにあたって、ザ・ワンダースのリーダー小栗俊雄が歌手を引退、日音に所属し尾崎のディレクターとなった。
その後、尾崎の代表曲となる『また逢う日まで』のレコーディングの際には、既に解散していたザ・ワンダースの元メンバーが再結集し、バックコーラスを務めた。

2枚目のシングル『また逢う日まで』が売り上げ100万枚を突破し、1971年に第13回日本レコード大賞と第2回日本歌謡大賞をダブル受賞。
同年、第22回NHK紅白歌合戦に初出場。翌1972年、『ゴッドファーザー~愛のテーマ』をカヴァーしてヒットさせ、紅白出場。
1990年、3度目の紅白出場。

日本レコード大賞を受賞した際に両手でVサインをし、さらにトロフィーを持ち上げて笑顔でVサインをしたパフォーマンスは、今もテレビで流れる名シーンである。
当時の人気たるや凄いものでした。

この頃の芸能誌の記事によると朝と晩に髭を剃るほどの濃さであったとか。

実生活では2度の離婚を経験。

元気にひっよこり現れて「また逢う日」が、そう遠くない事を願います。

写真は人気絶頂の頃の「尾崎紀世彦」のマルベル堂のブロマイドです。
プロマイドの売り上げは人気のバロメーターでもありました。
大きさは縦約14センチ、横約9センチ。
1960年代当時の品です。
裏にマルベル堂の表示があります。
今から30年近く前にブロマイドの販売店が廃業される際に売れ残りを買い上げました。
入手後そのまま、仕舞っておりました。
何分古い品ですが基本的には美品です。
写真の各ショット1~6があります。
販売可能です。

当時、ファンだった方はたまらないでしょう?

青春メモリアル・プレイバック!!
他にも1960年代後半~1970年代前半の有名、無名のアイドル、スター、女優、男優のブロマイド多数あります。
お捜しのアイドル、スターがあればお問い合わせ下さい。

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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尾崎紀世彦/ザ・プレミアム・ベスト 尾崎紀世彦

また逢う日まで/さよならをもう一度/雪が降る/愛する人はひとり/ふたりは若かった/こころの炎燃やしただけで/ゴッドファーザー~愛のテーマ/あなたに賭ける/しのび逢い/かがやける愛の日に/最後のくちづけ/許しておくれ/この胸のときめきを/男の世界/スピニング・ホイール/ラブ・ミー・トゥナイト/最後の恋/好きにならずにいられない/太陽は燃えている/ジョージア・オン・マイ・マインド/マイ・ウェイ/My Better Life/サマー・ラブ/

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