オリジナルの箱付きは重要文化財級の「テレフォンロボット」手放し痛恨のミス

以前に紹介したまんだらけZENBU 114号には、紙上オークションで買える「テレフォンロボット・後期版・箱付き」が掲載されていました。

SFとファンタジーを融合した革新的なデザイン、おもちゃのデザインに無限の可能性を与えたマニア垂涎の逸品です。

トップクラスのコレクターや、世界中のブリキミュージアムが所有している個体以外、殆ど市場に流通がなく全世界規模でみても、まんだらけでの取り扱いは10年振りの完品登場だとか・・・

とても人気のあるロボットで製造数が少なく市場には、まず出て来ません。

オークションのスタート価格は75万円~

仮にスタート価格75万円で落札できても支払総額は907500円になります。

実は、このロボットは以前、2体(箱付き極美品)も持っていました。

前期版は腕の受話器部分もブリキ製、後期版は腕の受話器部分がプラスチック製でした。

1980年頃に前期版、後期版各1体ずつを同じお店で長期在庫品デッドストックとして発掘、購入しました。

購入した1980年頃は、ネットもなくこのロボットの正確な価値もよく判らず、入手直後に今回の紙上オークションと同じ「テレフォンロボット・後期版・箱付き」を、5万円で手放してしまいました。

そして今から、17年ほど前に「テレフォンロボット・前期版・箱付き」を、25万円相当の別のロボットと交換・トレードに出してしまいました。

一旦、手放すと二度と手に入らない・・・今思うと勉強不足で「後悔先に立たず」ですねぇ・・・大失敗で苦い思い出です。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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