綺麗~癒される~散歩コースにサルスベリ/さるすべり/百日紅の花が満開

今、散歩コースのあちこちにサルスベリ/さるすべり/百日紅の花が満開になっています。

とっても綺麗~癒される~

我が家から北東に100mの公園の駐車場に咲くサルスベリは樹高が8m程あり、ひときわ目を引き見事です。

道路の突き当りに見えているのが我が家です。

我が家から南東に100mのお宅に咲くサルスベリ

道路の奥に見えているのが我が家です。

我が家から南東に250mのお宅に咲くサルスベリ

サルスベリとは・・・中国南部を原産とするミソハギ科サルスベリ属の落葉高木。日本に自生はないが全国の街路、公園及び庭園等に植栽される。成木の幹は樹皮が剥げ落ちてツルツルしており、木登りが得意な猿さえも登るのが難しいとして「猿滑り」と名付けられた。

花が少ない夏季の貴重な花木であり、梅雨明けから初秋までの長い期間に渡って花を楽しむことができるため「百日紅(ヒャクジッコウ)」という別名がある。個別の花期は2か月ほどだが、他の庭木に比べれば格段に長い。花の径は3~4センチ。花色はピンク、白、赤、藤色などで品種によって異なる。

材は硬質かつ緻密であり、幹と同じようにすべすべしている。曲がりくねった様子に趣があり、耐久性も高いため、皮つきのままで床柱や杖、コマやけん玉などの玩具に使われる。

サルスベリの近縁種には、屋久島に見られるヤクシマサルスベリや台湾などの亜熱帯に自生するシマサルスベリがあり、両方とも白い花を咲かせる。サルスベリの園芸品種はこれらを掛け合わせたもので、花の色は白、ピンク、赤、紫がある。最も数多く植栽されているのはインディカという品種。

【サルスベリの育て方のポイント】
乾燥や潮風に強く、丈夫な性質を持つが、代表的な「陽樹」であり、植え場所は日向に限る。また、基本的には暖地性であるため寒さの厳しい土地では防寒対策が必要。

木の様子は南国風で自己主張が激しいため、他の木と混ぜて植えることはできない。庭の手前や玄関付近に単独で植えるのが一般的。

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

********************************

おすすめ

サルスベリ(百日紅)/ナツマツリ(夏祭り) 樹高1.5m前後 露地苗 シンボルツリー 落葉樹

サルスベリの花は7〜9月頃、小さな花が集まり夏の間咲き続きます。
紅色や白色など、いくつもの花色があります。
猿も滑って落ちてしまうという、白くすべすべの樹皮も特徴的です。
花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、庭や公園などによく植えられています。
赤系の花が長く咲き続けるので百日紅(ヒャクジツコウ)とも言われています。
花の少ない夏を代表する花木です!

ナツマツリは濃いピンク色の花びらの外側が白いレースのようになっています。
別名:ペパーミントレースというそうです。

『サルスベリ樹高1.5m前後 』は下記の関連サイトから購入できます。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

https://ameblo.jp/tintoys1956/entry-12757124846.html

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.

Comments are closed.