人生が変わる1分間の深イイ話・・・3月5日放送「青春ドラマのマドンナSP」

人生が変わる1分間の深イイ話 2012年3月5日の放送は「青春ドラマのマドンナSP」と題して岡崎友紀・吉沢京子・早瀬 久美さんが出演されていました。

◆「おくさまは18歳」・・・岡崎友紀
岡崎友紀、石立鉄男主演で1970年に大人気だったコメディ・タッチのドラマ「おくさまは18歳」
主演の岡崎友紀は本作によって1970年度テレビ大賞新人賞を受賞した。
1970年代前半から中盤にかけて国民的アイドルとして絶大な人気を博した。
当時人気のバロメータだったブロマイドの売り上げが46ヶ月連続首位(マルベル堂発表)を記録、また日本の芸能人に対して「アイドル」という呼称が一般化したのは、同学年の吉沢京子と岡崎の時代からと云われている。
「おくさまは18歳」の大ヒットにより、「なんたって18歳!」「ママはライバル」等一連の「岡崎友紀18歳シリーズ(ライトコメディシリーズ)」が製作され、人気シリーズとしてテレビドラマの歴史に一時代を画した。当時の岡崎友紀の人気は凄まじくブロマイドの売り上げは46ヶ月連続首位だったそうです。そんな人気絶頂だった当時のプロマイドです。

◆「柔道一直線」・・・吉沢京子
1970年「柔道一直線」の頃の近藤正臣と吉沢京子のマルベル堂プロマイド★ブロマイドです。
1969~71年にわたって放送され、国民的な人気番組となったスポ根ドラマの金字塔番組でした。
出品はヒロイン役の高原ミキ(演:吉沢京子)とライバルの結城真吾(演:近藤正臣)の当時のプロマイドです。
近藤正臣がピアノの鍵盤の上に跳びあがって、足の指で「ねこふんじゃった」を演奏した場面はあまりにも有名。
これがいかに難しいか、柳田理科雄が『空想非科学大全』で検証している。

◆「俺は男だ!」・・・早瀬 久美
『おれは男だ!』1971.2.21~1972.2.13放送。
主人公小林弘二(森田健作)は、兄が教師をつとめる青葉高校に転校して来る。
同校は名門女子高としての歴史が長く、共学になって数年しか経過していないため、男子生徒の人数も少なく、女子生徒が主導権を握っているような状態であった。弘二が入ったクラスには、女子生徒のリーダー的存在でありアメリカ生活の経験もある成績優秀な吉川操(早瀬久美)がいた。
また、操が住んでいるアパートは弘二の自宅の隣であり、弘二と操の部屋はごく近くにあり、窓越しに会話をすることができた。
弘二は学校での「ウーマンリブ」打倒のために男子生徒を集め、剣道部を結成した。操がいるバトン部と対立しながらも徐々にお互いを理解し合える関係を築いていった。 http://www.youtube.com/watch?v=iE66VCuc7o4 おれは男だ!
第1話オープニング http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/58946762.html
ブロマイドも爆発的に売れて、1971年、1972年、1974年の男性部門での年間売上実績がNo.1に輝いた。
写真は『おれは男だ!』の主演のふたりである森田健作と早瀬久美のプロマイド(ブロマイド)です。

写真の各ショットがあります。
どれでも一枚600円(税込み)で販売可能。

当時、ファンだった方はたまらないでしょう?
青春メモリアル・プレイバック!!

他にも1960年代後半~1970年代前半の有名、無名のアイドル、スター、女優、男優のブロマイド多数あります。
お捜しのアイドル、スターがあればお問い合わせ下さい。

時代を彩った 青春ドラマのスターが大集合!
40年経った今も、皆さんそれなりに美しい・・・
ほぼ、同時代に夢中になって観ていた世代なので当時のマル秘エピソードが聞けて懐かしかった~

パネラーは1分間の深イイ話のVTRを見た後、深い話と感じたら「心のレバー」を前に倒し「深イイ」の判定を、感じなければスイッチを手前に倒し「う〜ん」の判定をする。
判定は司会進行・コメンテーターを含め全員判定に参加する。
投稿が採用されると3万円(未成年の投稿者には同額の金券)、10人全員「深イイ」で「全員一致の深イイ話」として賞金5万円と、「心のレバー」を模した番組特製ストラップ(一般で発売されているものとは多少異なり、裏面に全員一致のあなたは深イイと記されている)が贈られる。

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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青春ドラマ夢伝説―あるプロデューサーのテレビ青春日誌

『青春とはなんだ』『おれは男だ!』『太陽にほえろ!』『飛び出せ!青春』『俺たちの旅』…日本テレビを代表する名作青春ドラマの多くを世に輩出した伝説の仕掛人が明かす、涙と笑いと感動の“青春ドラマ残酷物語”

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