1970年代のKFCの色々なグッズが出て来ました・・・ケンタッキーフライドチキンのストリングタイ

1970年代のKFCの色々なグッズが出て来ました・・・ケンタッキーフライドチキンのストリングタイ(リボンタイ)が大量に出てきました。

引っ越しに伴いケンタッキーの色々なモノ・珍品ノベルティグッズが出てきました。

KFCで働いていた1975年頃の時代の色々なグッズが沢山、出てきたのですが、何処に仕舞ったのか長年にわたり所在不明だった1970年代のケンタッキー・フライド・チキンのストリング・タイが大量に出てきました・・・

日本KFCは、2020年7月4日に創業50周年を迎えました。1970年3月、大阪万博の実験店で初めて日本に上陸。その後、KFCの故郷アメリカ合衆国へ敬意を表し、アメリカ独立記念日と同日の1970年7月4日に日本KFCは創業しました。当時の日本に「フライドチキン」を知る人は少なく、当時の社員たちは、「こんなにおいしいものが売れないはずはない」との思いでチキンを調理し続けました。現在では、全国に約1,130店舗(2020年7月時点)を展開し、多くの人に親しまれるファーストフードチェーンになりました。

私は1974年4月~1978年12月31日まで社員として4年9ヶ月働いていました。

「ストリングタイ」は、創業者カーネル・サンダースが着用していたKFCの象徴的なアイテムです。また、代々KFCにおいて「リボン部分は人と人の手を繋いだ様子から『絆』、長い二本のタイは『KFCの財産である人』と『KFCの原点』を現す」とも言い伝えられており、大事なアイテムとして考えられています。

店頭に立つカーネルおじさんの首元を誇らしげに飾るアレです。

初期のKFCのユニフォームのネクタイで男性は黒色、女性は赤色で、アメリカ製のもちろん非売品。

今のKFCの制服では使われていないので入手困難なネクタイです。

45年間の長きにわたり人目に触れることなく眠っていました。

クリップ式ワンタッチでシャツの襟に挟んでパチンと留めるだけで簡単に脱着可能です。

当時は気付かなかったのですが、今回思い出に浸りながら見比べてみましたら、挟んでパチンとワンタッチで留める金具の形、生地、デザイン、リボンの長さ、色などが微妙に違っていたのです。

裏を見ると生地と金具が手縫いで縫い付けられていますが、一点一点手縫いをした人の技量が違います。

更に程度も新品未使用の美品や、実際に使用していた物など保存状態もマチマチです。

KFCの創業地であるケンタッキー州一帯は、カントリー音楽が盛んでミュージシャン達をはじめ州の一般の人々の間にもストリングタイはポピュラーなファッション・アイテムでお勧めです。

私の今のマイブームは「ウエスタン」で、このストリング・タイも今後、大活躍してくれそうです。

カントリー&ウエスタン、C&W、ブルーグラス好きにお勧め

GOOD’N COUNTRY/JIMMY MARTIN AND THE SUNNY MOUNTAIN BOYS

ジミー・マーティンとサニーマウンテン・ボーイズのLPレコード「グッドン・カントリー」でもメンバーがストリングタイをしています。

この右側のLPレコードは販売可能です。

ストリング・タイは価格応段にて販売可能です。

クリップ式 USAインポート ウエスタン リボンタイ

C&W、ブルーグラスのバンドメンバー4~5名分お揃いで揃える事も今なら可能です。

日本では日常的に販売されていませんので大変入手困難なネクタイです。

写真をクリックすると大きく見れます。

過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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カーネル・サンダースの教え: 人生は何度でも勝負できる!

本書は朝日新聞出版より出版された『カーネル・サンダースの教え』を一部修正して電子書籍にしたものです。

ケンタッキー・フライドチキンで有名なカーネル・サンダース。そのカーネルおじさんが65歳で無一文になってから、フランチャイズ・ビジネスを軌道に乗せ成功するまでの波瀾万丈の生涯を、カーネルの自伝やカーネルに関係のある人物のエピソードをもとに紹介しています。カーネルおじさんの波乱万丈の人生からきっと何かが学べるはずです。

【目次】

1 65歳からの再起

2 ビジネス哲学

3 仕事へのプライド

4 二つのモットー・四つのテスト

5 ネガティブ・セールスマン

6 懸命に働く

7 ひらめき

8 プロモーション

9 ルール化とその厳守

10 成功と失敗

11 シークレット・レシピ

12 ピンチの連続

13 フランチャイズ・ビジネス

14 車での寝起き

15 カーネルの流儀

16 完全主義者

17 歩く広告塔

18 仕事の創造

19 慈善活動

20 会社売却

21 生涯現役

「できることはすべてやれ。やるなら最前を尽くせ」「最も奉仕する者が最大の利益を得る。我が身の前に他人に奉仕せよ」65歳でケンタッキー・フライドチキンを創業、世界で初めてフランチャイズ・ビジネスを生み出した七転び八起き人生に学ぶ。

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