Monthly Archives: 7月 2016

店の手洗い場「飛行機双六」から「新版映画双六」に交換

また、昭和を代表する著名人がお亡くなりになりました。 「シャボン玉ホリデー」と並んでテレビ史に残るバラエティ番組の名作「夢であいましょう」同時代に生きたザ・ピーナッツの妹ユミさん、永六輔さんが死去されていました。 テレビの黄金時代を担った人達が一人、また一人と去ってゆく・・・ 店の手洗い場の鏡の上に額装したすごろく「六双機行飛」・・・逆から呼んで「飛行機双六」を飾っていましたが「新版映画双六」に交換してみました。 スターが本当にスターであった時代・・・ 片岡千恵蔵、江利チエミ、嵐寛寿郎、上原謙(加山雄三のお父さん)、市川右太衛門、山田五十鈴、高田浩吉、柳家金語楼、伴淳三郎、ロイロジャース、ジョンウェイン、長谷川一夫、花菱アチャコ、タイロンパワー、美空ひばり、ゲーリークーパーなどの懐かしい顔ぶれから判断して昭和20年代後半~昭和30年代前半の品だと思います。 所属事務所も違う大物スター達が一同に揃うのも、肖像権や版権などの認識が厳しくなかった当時だからこそ、作る事が出来た双六です。 今だととても認可が下りず難しいでしょう? 構図デザインや色使い、絵柄に時代が感じられ素晴らしい逸品です。 紙質が非常に薄く、しばらく片付けたままにしていたら虫食い破れが酷くなっていました。 大判ですので額装すると更に見栄えがするでしょう。 鏡を何処に取り付ける?・・・店のトイレの手洗い前の鏡と交換! http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/9967244.html http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14243333.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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まんだらけZENBU76号は1.5倍の情報量「ブリキロボット・VAN」特集

今回も2冊届きました。 お宝グッズ満載★まんだらけZENBU76号★最新号・新本 B5判 。 『お宝グッズ』がこれでもかこれでもかと大量掲載、怒涛の524ページ(いつもの1.5倍) カラーページ多数で毎号、驚きと衝撃を与える掲載内容。 今号もページぎっしり『お宝』情報満載で資料としても大変貴重な本です。 少し紹介しますと・・・ ●ブリキロボット 本誌でその謎が解き明かされるトープレのMr.SIGNALを始め、ヨネザワのCOMMANDER ROBOT、三恵玩具のTELEVISION ROBOT、三角ロボットは少年ジェットのロゴ入りの箱に入った前期版が登場。その他めったに市場に現れないブリキロボットは必見。 ●ソフビ マルサンらくがきシリーズ、定番ブルマァクからは面替えウルトラ兄弟、ブラックキングジョー。その他、ヨネザワのガーゴン・フー・コブラー揃い、無版権ヒーロー、マルサンのオリジナル怪獣などを多数掲載。 ●プラモ 1960年代に始まった各社が競い合ったSFオリジナルメカのプラモデル。60年代ミドリ、コグレなどから70年代、80年代のナカムラ、アリイ、アオシマまで多数取り揃え出品。 ●TOY&GOODS マシンダーシリーズ過渡期の最高傑作「大空魔竜ガイキング ジャンボマシンダー」! 他マシンダー数点から大格納庫まで。合金充実「最強ロボ ダイオージャ」「SF西遊記スタージンガー」「無敵ロボ トライダーG7」「J9シリーズ第1&2作」。バンダイの人気ヒーロー合金カプセルも。これは夢か幻か「トランスフォーマー ゴールデンラグーンver MP1 コンボイ」ダークホース? バイキン軍団消しゴムの木製原型「金もち菌」「のぞき菌」。魔法少女TOY40点以上! 貴重な「魔法の天使クリィミーマミ クリィミーステッキ&魔法のルミナスター」も登場。ゴリラ獣などHS怪獣シリーズ難関を一挙放出、正真正銘の1点もの「ITAMU HAND PAINT PUSHEAD 2014」に注目。「宇宙空母ホワイトベース」など, ガンダムアイテム約40点。その他プラモデル50点以上、変身サイボーグ、ポピーのメカロボシリーズなどなど。 ●アニメセル画・アニメ原画 宮崎駿「魔女の宅急便」「となりのトトロ」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」 富野由悠季「機動戦士ガンダム」モビルアーマー、モビルスーツ初期設定原画 荒木伸吾・姫野美智「聖闘士星矢」版権セル画 ●コスプレグッズ 「ふしぎの海のナディア ブルーウォーターペンダント」「劇場版魔法少女まどか☆マギカ叛逆の物語 暁美ほむら イヤーカフスセット」他 ●単行本 楳図かずお「別世界」美本、渡辺美千太郎「囚人鬼」2冊セット、菅島茂「赤い鉄獣」、比智酷「猫娘」美本、アンソロジー「鉄人」4巻(水木しげる「プラスチックボーイ」)掲載など希少本多数。特集として手塚治虫「新寶島」改訂版、杉浦茂「冒險ベンちゃん・怪艇魔王」、牛尾走児「怪人XYZ」から大城のぼる・大野きよし・太田二郎・倉金良行・原一司・横井福次郎・他、戦後の赤本漫画を大量出品。 … Continue reading

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レッドウィングと双璧を成す今はなきブランド「サンタローサ」のワークブーツ

1975年に発行された「Made in USA」及び 1976年発行の続編「Made in USA-2」 この本の発展形として1976年に「POPEYE/ポパイ」が創刊されました。 これらがなければ、今の日本のファッション業界はずいぶん違うものになっていたでしょう。 ところが「Made in USA-2」の表紙の8インチブーツのメーカーは、どこ製なのかが「謎」です。 ご存じの方の情報求む! 私のお気に入りのブーツはレッドウィング (Red Wing)と双璧を成す今はなきブランド「SantaRose・サンタローサ」のワークブーツです。 あくまで主観ですが・・・ 1976年頃にサンタローサのワークブーツ6インチを手に入れたのですが履き草臥れて捨ててしまいました(でも箱だけは捨てれなかった) その後、とても履き心地が気に入りサンタローサの8インチブーツを買い足したのですが、これもすっかり履き草臥れてしまいましたが、今度はボロボロでも捨てれません。 捨ててしまった6インチブーツは、この写真の8インチブーツよりは程度が良好でした・・・もったいなかった残念。 ブランド名はカリフォルニア州SANTA ROSA(サンタローサ)市の地名をそのまま会社名にして1940~1970年代まで実在したブーツメーカーSANTA ROSA(サンタローサ)です。 スヌーピーの作者である チャールズ・M・シュルツは、カリフォルニア州サンタローザに30年以上に渡って在住し、この地で生涯を終えました。 SANTA ROSA(サンタローサ)は、たしか同業メーカーである「ハーマン」社に吸収合併されブランド名は消滅しましたが、ヴィンテージコレクター、HTC(エイチティシー)のオーナー兼デザイナーとして有名なZIP STEVENSON氏がブーツの町として栄えたアメリカ、カリフォルニア州はSANTA ROSA(サンタローサ)に残る機械と職人、ヴィンテージパーツ等を掘り起こし当時のままのものをリアルヴィンテージとして再構築すべく始めたブーツブランド名がSANTA ROSA(サンタローサ)として復活していると思います。 ブランド名の由来は1940~1970年代に実在したブーツメーカーSANTA ROSA(サンタローサ)に因んで名付けられています。 この為、最近の SANTA ROSA(サンタローサ)ブランドは、似て非なるモノです。 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14236850.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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子供の頃の遊びと言えば「チャンバラごっこ」だった昭和30年代

子供の頃の遊びと言えば「チャンバラごっこ」だった昭和30年代 私の子供の頃の遊びは「チャンバラごっこ」で明け暮れました。 侍や覆面剣士などの『お面』でなりきり・・・・ 数え切れない位のバリエーション違いがありますので、集め始めるとキリがないカテゴリーですが、昭和30年代を語る上では押さえておきたいジャンルでもあります。 昭和30年代前半のチャンバラ黄金時代を彩った大物役者達の面子の数々です。 近衛十四郎(松方弘樹のお父さん)、大川橋蔵、中村錦之助、東千代之助、高田浩吉などなど銀幕を飾った豪華な面々です。 中村錦之助はのちに萬屋錦之助に改名して2番目の奥さんは淡路恵子さんでした。 高田浩吉の娘さんは「大魔神」の第一作目に出演されていた高田美和さんです。 近衛十四郎(松方弘樹のお父さんで1965年放映の「素浪人 月影兵庫」、1969年放映の「素浪人 花山大吉」の品川隆二演じる焼津の判次との掛け合いは絶品でした)近衛十四郎演じる「素浪人 月影兵庫」は1965年10月19日~68年12月28日まで104話放映。「素浪人 花山大吉」は1969年1月4日~70年12月26日まで104話放映され、品川隆二演じる焼津の半次との絶妙の掛け合いが大きな魅力でしたが、月影兵庫(花山大吉)は猫が大嫌いで、驚くとしゃっくりが止まらず、お酒を飲むと治まり、大好物がおからでした。蜘蛛が苦手なのは焼津の半次の方で、この辺の記憶がごっちゃになっている方も多いと思います。 http://blogs.yahoo.co.jp/coast1386/14215508.html 写真をクリックすると大きく見れます。 過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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7月の目玉商品は「レイザーラモンHG しゃべる!フゥ~光る!フゥ~! キーチェーン!!Ver.2・キーホルダー」

『今月の目玉商品』は「レイザーラモンHGのフィギュア・キーチェーン・キーホルダー」です。 下記の品は、まねきねこ内ブログを見て、ご来店頂いた方に限り有効です。 必ず「まねきねこ内ブログを見た!」と言って下さい(言わないと通常価格です) 提供商品によっては、沢山用意している品もありますが1点限りの品の場合も御座いますので、お早めに 売り切れの場合は、お許し下さい。 ちょっと懐かしい・・・ 最近CMなどで、露出が増えて再ブレイク?・・・ イラストレーターとしても非凡なる才能を発揮。 レイザーラモンHGの本名は住谷 正樹(1975年12月18日生まれ) 2005年2月「爆笑問題のバク天!」にハードゲイキャラで出演するや全国区で大ブレイクする。 リッキー・マーティンの「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」(後に郷ひろみ「GOLDFINGER ’99」としてカバーした曲)に乗せ、サングラスをかけ、黒いエナメルのホットパンツとベストとキャップといういでたちに身を固めて登場するや、「どうも~!ハードゲイで~す!!」と言いながら登場。 両手を高々と挙げて「フォ~!!!」と叫びながら様々なパフォーマンスを繰り広げる。 「オッケ~!!!」と叫びながら腰を激しく振り、「下半身中心に見て下さ~い!! 見て下さいよ~、この腰の振りを~!!!」と股間を指差しながら猛烈にアピール。 図星を突かれたり、痛い所をツッコまれると「セイセイセイ…!」と相手の言葉を遮る。 相手を威嚇(誘惑?)する時には、自分の尻を相手に突き出して「バッチコーイ!!」もしくは「Hit me!!」と叫ぶ。 そして、自らの素行で迷惑を掛けてしまった時には「すいませんでした!!」と舞台にうつ伏せになって「土下寝」する。 またある時は腰を激しく振りつつ、突如腰振りのスピードを緩めるや「ゆっくりに見えますか? 違いますよ。 これは余りにも速過ぎて、逆にゆっくりに見えてるんですよ~!!車のホイールとおんなじですよ」といわゆる残像をイメージするアピールで高速(?)腰振りを自慢してみせる。 もともと住谷がこのキャラを作りだしたのは、2002年baseよしもとのステージ出演の際、腰を激しくグラインドしながらダンスをし、共演のケンドーコバヤシが「お前はハードゲイか!」とツッコんだ事がきっかけとされる。 その後吉本新喜劇の舞台や「吉本オールスター大運動会」等で、このスタイルを確立していった。 2005年の流行語ともなった「フォーー!」 一般的にテレビの字幕では藤井隆と同じく「フォ~ッ!!」と書かれることが多いが、キャラクターグッズ等では「フゥ~!!」と書かれる事が多い。 そんな『お笑い芸人の世界』で一時代を築き上げたレイザーラモンHGのフィギュア・キーチェーン・キーホルダーです。 1枚目写真の右側・・・ ②レイザーラモンHG しゃべる!フゥ~光る!フゥ~! キーチェーン!!Ver.2・キーホルダー 帽子の「HG」マークを押すたびに、6種類のハードゲイボイスが炸裂!  ・バク天、フゥ~! ・ど~も~、ハードゲイで~す! ・オレ大卒フゥ~! ・苦情、バッチ来~い! ・セイセイセイセイセ~イ! ・1、2、3、フゥ~! 発声後の数秒間、サングラスが点滅します。 … Continue reading

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