6月8日(土)に宮津会館でウインドオーケストラ与謝の演奏会「Wind Festa 2013」が行われました!
テーマは「~シネマ・シネマ・シネマ~」で、映画にまつわる曲ばかり!
開場6時、開演は6時半だったので余裕を持て開場時間より早く宮津会館に着いたにも関わらず
こんなに列が!!
ここで気がついたんですが、中高生はもちろんですが幼稚園児や小学生も沢山来てるんですね~
堅苦しくなくて少しほっとしながら時間をつぶして6時になったら一気に会場へ
会場撮影禁止だったので残念ながら写真はありません。
早めに着いていたこともあり、個人的に一番良い席陣取らせていただきました(笑)
6時半を過ぎると開演の説明ののちに思い思いの音を立ててウインドオーケストラ与謝のメンバーが入場。
曲というより好きな音出してる感じ。
「ん?どういうことだ?」と思ってると、ミッキーの耳としっぽをつけた指揮者が駆け寄って指揮棒を振るんだけどだれも言うことを聞かず…という演出だったみたいです。なんだかそれすらもディズニー映画のワンシーンにありそうで面白い!
ここでアクシデント。指揮者さんがつけてたしっぽがとれたまま演奏に入ってしまいました(笑)
1番目の演奏は「ディズニー・クラシックス・レビュー」ということで白雪姫よりハイ・ホー、笛を吹いて働こう。ピノキオより星に願いをなどをメドレーで演奏されてました。ここら辺は小さい子でもよく聞く曲ですね!
その後、喜劇王チャップリンの作品「モダン・タイムス」で使われた『スマイル』と、「ライムライト」で使われた『テリーのテーマ』をメドレーにしたものや、今年は舞鶴が舞台だった名探偵コナンのテーマソングなど有名な映画の曲などが次から次えと演奏されました。
もちろん知らない曲もありましたが、迫力のある演奏で最後まで楽しめました!
小さい子供も沢山来ていましたので、興味はあるけど子供連れで行ってもいいのかわかんないと保留にされた方も来年一緒に行ってみてはいかがでしょうか?