「富山大学の学生さんが
卒論で「とくし丸」をテーマにするから、
1度、美穂さんの車に乗せてあげてよ」
そう、ヴァローレの古澤さんから依頼されたのは、
2年前だったでしょうか。
当時、大学の3年生だった大野沙羅ちゃんは、
かわいくて、まじめさが伝わってくる素敵な女の子でした。
私の言葉やお客様の言葉を一語一句逃してなるものか!というくらい、
真剣にメモをとる姿がとても印象的でした。
あれから、2年間…
ずっと、とくし丸を追い続け、研究し続けてくれました。
うちだけでなく、色んなスーパーさんの販売パートナーの方々にも
積極的にインタビューし、販売にもついて回られたんだと思います。
「美穂さん、卒論が仕上がったので、
1度、目を通してチェックしてください。」
そういって、送られた資料は膨大なものでした。
目を通すだけでも、時間がかかるほど。
でも、沙羅ちゃんが一生懸命頑張った資料!
私も、最後の協力を喜んでさせて頂きました。
私は、4年大学を出ていないので、
卒論というものには無縁でしたが、
改めて、目の前にある資料を見ると、
はぁ~
本当に大変なことだなぁ~と、思いました。
大学4年間の集大成!!
そのテーマを「とくし丸」に選んでくれたこと、
有難いなと、心から思いました。
沙羅ちゃんは、最後に
「何より、楽しく書けたことが良かったです」と、
言ってくれました。
私たち販売パートナーが、そしてお客様が
楽しんでいる「とくし丸」を、沙羅ちゃんも
楽しんでくれたことを、また嬉しく思いました。
沙羅ちゃんは、卒業して、自分の子供の頃からの
夢だった職業に就くそうです。
それも、忘れかけていた思いを
思い起こせたのも、卒論で「とくし丸」に関わったからだと
教えてくれました。
彼女なら、どんな仕事に就いても
きっと、大丈夫!って、思えますが、
決まったお仕事を聞いて、
適職だな♪と、思いました。
きっと、これから大変なことがたくさんあると
思いますが、全国どこにいても、
全国の販売パートナーが沙羅ちゃんを応援してますよ!
頑張れ!
沙羅ちゃん!
そして、出逢えたこと
ありがとう!
また、より一層パワーアップした沙羅ちゃんに
会える日を楽しみにしています♪
日々お疲れ様です〜
本当、とくしまるの販売をしていて
今は買い物弱者などと言う言葉がありますが、
そう遠くない未来には、
ネットやその他の対策で買い物弱者と言うのはなくなる
様な時代にもしかするとなるのかも、
移動スーパーって昔あったね〜なんて時代もくるかも
そんな中、
若い子が何よりもとくし丸に興味を持ち
卒論の為に長い歳月を費やし一人で調べ
行動してくれた事を嬉しく思います
きっと彼女のこれから長くなるであろう人生に置いて
プラスになった事は紛れもなく事実の様な気がします
今の若い子も捨てたもんじゃないと
彼女との出会いで思えました、
福島の柳川さま、いつもいつもありがとうございます。
本当に!
「今の若者は…」という言葉を耳にしますが、
沙羅ちゃんのように、志高く、目を生き生き輝かせる若者を
私は何人も知っています。
そういう彼らの情熱が消えない明るい社会であるように、
私たち大人がしっかり示さないと!と、強く思います。
私たちも刺激をもらって、まだまだ頑張りましょうね!
Comment feed