» 家族のブログ記事

出発

| 家族 | | 2件のコメント

ここんとこ、色んなことがありすぎて

自分のキャパを完全にオーバーしてました。

まず、大雪でヘトヘトだったこの冬

夫婦丸でよかったと切に感じました。

 

そして、慣れないZoomでの打ち合わせや会議あり

アナログおばさんはヘロヘロ 笑

 

ひとつは、また追ってブログでもご報告しますが

これも、なかなかあることじゃない一大事が!

 

そして、留学する娘の一時引っ越しと帰省

しばらく日本を離れる前に、

10日くらい母は母を満喫しました。

10日なんて、アッという間なんですね…。

それが、一大事の時と重なってたからなおさら 笑

とにかく、煮物や魚が大好きな娘に

食べて食べて食べてほしくて、料理作りまくりました。

娘の好物をもれなく食べさせたい!って…

 

筑前煮 かぼちゃ煮 ひじき煮 割り干し大根煮 黒豆煮

ぶりあら煮 白菜とサバ缶煮 きんぴらごぼう いわしのしょうが煮

焼豚 豚汁 豚しゃぶ かき玉汁

 

 

 

 

 

 

 

 

どれを食べても

「うんまっ!うんまっ!」と、大鍋に作っても

アッという間にペロッと食べてくれるので

なんとも作りがいがあります 笑

おでんとけんちん煮ができなかったのが悔やまれますが

これは、帰ってからのお楽しみにとっておこう 笑

私は、母らしい事がなにもできない母なのですが、

唯一、料理だけは母をしてると実感できます。

だから、手を抜かず全力でいつも楽しんでます。

「あ〜しばらく和食食べれんのかなぁ?

ハンバーガーとかジャンキーな食事かなぁ?」と、食事に関してやや不安を

抱えてたので、10ヶ月舌とお腹が忘れないようにという思いで作りました。

冬眠じゃないんだから 笑

 

そして、ほぼ毎日お風呂に一緒に入って女子トーク

盛り上がりすぎて、のぼせそうになるくらい喋りました。

いっぱいいっぱい

 

父は、あんまり親密にすると

離れた時のギャップがキツいからと

距離をとろうとしていたようですが、

娘は面白がって、くっつきまくっていました 笑

 

あれよあれよで出発の日が近づきました。

飛び立つのは3/5の土曜日ですが

飛ぶ前に、お金をドルに替えたり、PCR検査を受けたり

事前にしないといけない事があるため、

木曜日の朝、仕事に行く前に宮津駅まで送ることに。

大きなトランクを2つとボストンバッグ下げて…。

高速バスもホテルの予約も全部自分でやってました。

きゃあしょのええ子です 笑

「ごめんな…

みんな、きっと空港まで送っていきなるんやろうな…って、

ふと思ったわ。

宮津駅でお別れって…。

ひどい親やな 笑」というと、

「大丈夫。ありがとう。」と。

せめて、バスが来るまでいて見送ろうとするのを

「ええで。仕事忙しいやろ。行って。」と。

涙涙かと思ったお別れも

ハグをギュッとしてお互い笑顔でバイバイでした。

あんがい、あっさり 笑

 

帰ったら

テーブルの上に2つに折ったメモが2枚ありました。

ん?

開いてみると娘からの手紙でした。

 

その中には

一人暮らしを1年してみて感じたこと

お母さんの料理は世界一美味しいということ

お父さんみたいな男の人はなかなかいないということ

家族が大好きということ

進学や留学を叶えてくれての感謝

これからの決意と意気込み

そして、父母の仲良い姿が見れて嬉しかったこと

激励

が、ありました。

長いようで短い10ヶ月

どうかどうかホストファミリーの皆さんにかわいがってもらって

有意義な楽しい時間を過ごしてね。

元気で笑顔で再会できることを心から願ってるよ。

父も母も負けずに頑張るからねぇ〜


成人の日に…

| 家族 | | 2件のコメント

思わぬ(?)大雪に見舞われ、

毎年のごとく怒濤のような年末を

今年は夫婦丸のおかげで

なんとか無事終えることが出来ました。

その後、少しだけお正月休みをとり

5日から営業させて頂いております。

改めまして、明けましておめでとうございます。

本年も、何かと色々巻き起こすと思いますが、

よろしくお願い致します。

 

そんな怒濤の去年の年末

12/25は旦那さんの誕生日。

毎年、甘い物好きの旦那さんがケーキを

待ち焦がれ楽しみにしているのですが、

今年は初めてのとくし丸で

そんな余裕は全くなかった。

店売りのホールケーキはなく、

キャンセルの出たケーキを狙っていたが

それも手に入らず、もう完全に諦めていた。

時間も遅くクタクタだけど、とにかく心を込めて

愛情たっぷり野菜たっぷりの温かいおうどんを作り、

2人でほっこりクリスマス&バースデーディナーを楽しむ事にした。

ケーキはなくとも、心の満たされた充実した時間…

だと、思っていたら

冷蔵庫に見覚えのない白い小さな箱発見!

開けてみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

ケーキが入っていた!!

誰やろう?!

そう考える間もなく

「Sだ!」

秋から、近所で一人暮らしをさせている息子だと思った。

「え〜あいつがそんな事するかぁ?」

と、旦那さんは半信半疑だが

やっぱりすごく嬉しそう。

ケーキ大好きってのももちろんあるけど、

思いがけない息子のプレゼントに疲れがぶっ飛んだ感じでした。

 

「折角、家から通えると思って、地元に就職したのに…」と、

恨み辛みを言いながら、渋々一人暮らしをするようになった息子。

本当は、家にいてくれると心強い気持ちもあったけど、

家にいると、お互い甘えが出て、よくないと感じた。

息子は息子で、食事や洗濯掃除など、

自分がしなくてもしてもらえるという甘えがあるだろうし、

逆に

息子がいると頼って、見えないところで束縛してしまうんじゃないか

見えるが為に、あーだこーだとうるさく言って

息子にかたぐるしい思いをさせてしまうんじゃないか

そういう思いもあった。

いろんな家庭のいろんな状況があるので、

これが正しいのか正しくないのかそれはわからない。

「不経済やん!」

「折角、帰って来てくれたのに

出て行ったら、もう帰ってこぉへんわ」

なんて、ご意見も頂く。

でも、

「ええことしたな。

なかなか出来ん選択やけど、絶対息子さんの為によかったわ」

と、言ってくださる方もいる。

何年か後、帰って来てくれてもいい。

帰ってこなくても全然いい。

ただ元気で、機嫌良く自分の人生を

思い残しのないように生きてくれたらそれでいい。

本当にただただそう願います。

 

そんな息子が今日成人式を迎えます。

親から見て、まだまだガキだな

と、思うこともありますが、

ずっと、髪の毛を切ってくれてるおばあちゃんを

ずっと、お弁当を作ってくれたおばあちゃんを

誰よりも大切にしてくれてる事が本当に嬉しいです。

 

欲を言ったらキリがないけど

とにかく

自分を大切に

自分の人生を大切に

生きてほしい🍀

 

今はただそれだけです。

 

成人の日

おめでとう!

未来に幸あれ


毎年

精魂込めて作られた物をもらいます。

 

 

 

 

母が

ニンニクから作った

黒ニンニク‼️

毎日

元気で頑張れるのは

この黒ニンニクのおかげがずいぶん大きいと思います✨

母の黒ニンニクは

味も美味しく、お裾分けしたお友達にも

好評で、今回も少しずつ

お裾分けしました♪

身体に良くって美味しいけど

そういう物って本当にえてして手間がかかる物。

手間がかかるから、そうなのかもしれませんね。

その人の思いも入っているから。

ひとかけをポイッと簡単に口に入れちゃうけど、そういう思いも噛み締めて

頂こうと思います!

いつもありがとう✨

一粒300m!って、グリコキャラメルに書いてあったけど

これなら、一粒で丸1日頑張れるかも٩(°̀ᗝ°́)و

 


| 家族 | | 4件のコメント

とくし丸を開業したタイミングで

娘は中学校に入学した。

私は、慣れない仕事と長時間の重労働に毎日くたくただった。(と、思う)

きっと、娘も小さな学校から、少し大きな学校に入学し、

慣れない学校生活、初めてのクラブ活動、新しい人間関係

色々な事で小さな心と体はいっぱいいっぱいだったと思う。

帰ってきたらソファでバタンキューと倒れ込む母親を見て、

自分の学校生活の不安など話す気にもなれなかったと思う。

楽しかったこと、悔しかったこと、悩みなど

きっと、その都度聞いて欲しいこともいっぱいあったはず。

でも、今思い返しても、何も覚えていない。

聞いたのかもしれない。

でも、覚えていない。

そんな、娘の気持ちすら、気付ける余裕もゆとりも全くなかった。

今、振り返ってそれに気付き、娘には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

有り難いことに、そんなに大きなトラブルや問題もなく、

あっという間に中学校生活は終わり、高校生に。

その頃には、私も仕事も慣れ、週休二日になり、少し余裕も出てきたかな。

娘が高校生になって、一緒にランチに行ったり、買い物に出掛けたり、

お風呂でいっぱい喋ったり、今までの分を取り返すかのように

母と娘を謳歌した気がする。

とくし丸本部のおかげとフクヤさんの専務のおかげで

東京講演時、一緒に上京して旅行気分も味わうことができた。

いい思い出が出来た。

娘は、私と似ているところがたくさんあって、

娘の事が手に取るようにわかる事もあり、

それが逆に、気になる要素にもなっているんだけど、

私にない、いい部分もたくさんあって、

娘に救われる事が、本当に多い。

彼女の明るさは、周りの人みんなを幸せにする。

彼女が笑うと、パッと周りが明るくなる。

それが、最大の魅力だと思う。

疲れて、家に帰ってきても、彼女のおかげですぐに元気が出る!

疲れがとれる!

そして、空気を察知して

痒いところに手が届く、気がつく。

それも、大きな才能。

これから、彼女が目指す夢に

どちらも大きな武器になる。

そう信じています。

 

出したら出しっぱなし。

熱しやすく冷めやすい。

似て欲しくないのに、似てしまった駄目な所もあるけれど、

それを差し引いても、私にはもったいない娘だと思う。

 

「お母さん、今日の晩ご飯何する?

なんか、しとこか?」

「今度の棚卸、手伝いにいこか?」

「バレンタインのチョコの袋つめ、しとこか?」

そして

東京講演の前、緊張しすぎて娘にヘルプした時、

ラインで送られてきた変顔。

どれだけ、助けられてきただろう…。

数え上げたら、キリがない。

 

そんな、娘が高校を無事に卒業した。

もうすぐ、ここを離れる。

寂しい。

悲しい。

こんなにも、自分がそう思うことを

数年前には想像してなかった。

 

1/24が誕生日の娘

1/25が誕生日の私

娘が生まれてからは、もちろん娘の誕生日がメインで

私の誕生日はついでのようなものだった。

今年もそのつもりで、24日をメインに誕生日をお祝いした。

そしたら、25日の夜、予想もしていないプレゼントがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作りの色紙と栗原はるみさんの食器と調味料のセット。

写真の下には、家族からのメッセージがそれぞれあった。

きっと、男子達は娘に言われて書かされたんだろうな 笑

でも、嬉しかった。

料理と栗原はるみさんが大好きな事もよく知ってくれてるし、

ハッピーバースデーの文字の空色と茶色の色の組み合わせが大好きっていうのも、

バムとケロのキャラクターが大好きなのも

よ〜く知っててくれてるって、いうのも嬉しかった。

泣き崩れた。

忘れられない誕生日になった。

ありがとう。

これから、離れてしまうけど、

どこにいても、あなたを愛しています。

どこにいても、全力で応援しています。

どこにいても、心はそばにいます。

娘になってくれてありがとう。

がんばれ!

がんばれ!




コロナ禍の真っ最中のこの春、息子が高校を卒業し

新しいスタートをきった。

思いもよらない未来に、戸惑いや不安が親にももちろん

息子本人にもあったと思う。

半年間は親元を離れて、寮の付いた学校で学び、なんとか卒業し、

9月に家に帰ってきた。

いよいよ、本格的な仕事が始まった。

そして、新しい家族の生活が始まった。

今まで、あまり家でしゃべらなかった息子が、

帰ってきてからはうるさいくらいによく喋る。

息子は息子なりに、半年間とはいえ、親元を離れて

感じることがあったのだろうか…。

仕事柄、勤務時間がまちまちなんだけど、

まだ研修中の2ヶ月間は日勤で定時に終わるので…と、

お父さんの代わりに、毎日フクヤさんに寄って、

掃除をしてくれた。

してくれと頼んだ覚えはないのに、ビックリしたけど、

本当に私も旦那さんも嬉しかった。

いよいよ、11月から本格的な勤務が始まるね。

あまり、とくし丸でのお手伝いは直では活かせないかもしれないけど、

きっと、元気な挨拶はどこに行っても通用すると信じているよ。

こんな、母にはもったいない

優しい子に育ってくれてありがとう。

日給1000円もらって、喜んでとくし丸に乗ってくれてた子がねぇ〜 笑

大きくなったもんだねぇ〜✨

2か月間ありがとうね。

これからは、自分自身の為、社会の為、地元のみなさまの為、

精一杯がんばれ!

母も負けずにがんばるよ!


卒業

| とくし丸, 家族 | | 5件のコメント

世間では、コロナウィルスの存在に脅かされています。

そんな中、長男の高校の卒業式が2/28金曜日にとりおこなわれました。

生徒も保護者もマスク着用という重たい雰囲気の中でしたが、

今はできるだけでもよかったという思いで、参加しました。

制限のある中での卒業式や最後のホームルームで

かわいそうな部分もありましたが、

何年か後に振り返った時、笑って話せる思い出になっているといいなと思いました。

相変わらず、ガキっぽさの抜けない息子ですが、

クラスのみんなや先生にかけて頂く言葉に、

家庭では見られない息子の成長を少し感じることができました。

とくし丸をしてから、全くかまってあげられず、

「これ、いつあるんだった?」とか、

「明日、試合どこであるん?」などと聞くと、

「何回言うん?この前、言うたやん。

全然、人の話聞いてへんやん。」と、言われたこと何度も。

ほんまに、それくらい「仕事・仕事」で、

放ったらかしの3年間でした。

でも、3年間ずっと一緒の担任の先生や

3年間ずっと一緒のクラスメートのおかげで、

長男は楽しく充実した高校生活が送れたんだと思います。

そして、3年間

火曜日から金曜日までお弁当を作ってくれた母。

愛情たっぷりのお弁当のおかげで

息子は大きく成長しました。

本当に皆さんのおかげです。

 

 

最後のホームルームの時間の一分間スピーチで

「あんまり言いたくないけど、

お母さんは仕事を頑張ってください。

僕も、できることはこれからも手伝っていきたいと思っとるし。」と、

照れくさそうに、言ってくれました。

まさかの言葉にびっくりしました。

照れ隠しに

「がんばっとるわ!笑」と、突っ込んでみましたが、

本当は嬉しかったです。笑

これから、社会に出て

きっと大変なことがたくさんあると思います。

その時に、支えてくれた周りの方々の気持ちを思い出し、

感謝の気持ちを忘れずに

これから先の未来を頑張って生きて行ってほしいと思います。

もう、とくし丸に乗ることはないかもしれないけど、

あの日のことも、忘れずにいてくれると嬉しいな…。

お母さんも頑張る!

息子よ

君も頑張れ!

 


| とくし丸, 家族 | | 2件のコメント

3/15

下の娘が、中学校を卒業しました。

娘が6年生の時にとくし丸を始めようと決め、

娘が中学に上がるタイミングでとくし丸を開業しました。

娘も新しい環境の中、母親に頼ることもままならない状態で、

よくサポートしてくれたものだなと、今更ながら感謝しかありません。

自分が決めて進んだ道なのに、家族に甘えて、随分迷惑をかけていたと思います。

娘は、小さい頃からしっかり者で、だから、余計に頼ってしまっていました。

学校行事はほとんどが平日か土曜日のため、なかなか参加することもできず、

でも、勝手に「もう中学生だから、親なんか来ないほうがいいか」なんて思っていました。

それが、3年生の体育祭の前でした。

「えっ?!お母さん、来てくれんの?お兄ちゃんの時は行ったのに?」

悲しそうに、そして怒っていました。

意外でした。

開業してみると、なかなかお休みをとる事に勇気がいりました。

だから、行事は当たり前に参加できずにいたし、子供たちも

そんなに望んでいないと思っていました。

そうか…。

そうだよね。

頑張ってる姿見て欲しいよね。

私は、親なんだ。

親であることよりも、一事業主としての気持ちのほうが強くなってしまっていました。

しっかり者の娘に随分甘えていました。

今年の1月の誕生日に、手紙をもらいました。

とくし丸をやっているお母さんはすごい。と、書いてありました。

そして、週休二日にして、『帰ったら家にお母さんがいてくれるのが

上手く言えないけど、すごく嬉しい』とも書いてありました。

学校から帰ってから、ずっと1人の時間は、

いくら中学生になったとは言え、ずいぶん寂しい思いをさせていたんだと思います。

忙しくて、自分の事ばかりで、なかなか話もゆっくり聞いてあげられなかったと思います。

きっと、多感な中学生は、悩みもたくさんあったと思います。

そんな中、学校に行くことを嫌がらず、毎日当たり前のように

学校に機嫌良く行ってくれたことに、本当に感謝しています。

風邪もひかず、忌引き以外は皆勤賞なのも、親孝行な子だと思います。

私にそっくりなので、心配なところもたくさんありますが、

よく気が付いて、よくお手伝いをして助けてくれる優しいところもあります。

これから、また新しい生活が始まります。

私は少し「とくし丸」に慣れてきたので、今度は娘のサポートを

少しでもできたらな。と、思っています。

『卒業おめでとう!』

そして、いつもありがとう♪

これからも一緒にがんばろうね!

 

 

 


お盆休みをずらしていただいています。

お盆中は、必要があると思ったので、

お盆が終わってからとることにしました。

定休日の日曜日と第三月曜日をくっつけて、5日間。

事前に、お休みの用紙もお配りして、

一週間前から「次の次は休みます。」

三日前には、「次はお休みして、今度は〇〇日から来させてもらいます!」と、

念には念をおして…。

「まぁ、会えんと寂しいなぁ~」と、お客様に言って頂き、

「来てくれんと買い物困るなぁ~」じゃないんだ…笑

複雑ですが、やっぱり嬉しいお言葉です!

そして、私もやっぱり寂しいです。

休んでいても、いつもお客様のことばかり考えています。

案の定、「美穂ちゃん、今どこおるん?みんな待っとるんやけど!」

とか、「明日、来てくれるね!持って来てほしいもんがあるんやけど…」

なんて電話が何軒も…笑

申し訳ないやら、有難いやら、あれだけお知らせしたのに…やら 笑

ねても さめても やすんでも とくし丸です!笑

この貴重なお休み充実した時間にしよう!

そう思って過ごしました。

一日目は、とにかく起きてもしばらくして眠たくなって寝、

また、起きては動いて、また眠たくなって寝…。

そして、夜もしっかり寝ました。

二日目も、お昼寝をしっかりして、なんだか頭痛が出たりして…。

仕事している時は、全然眠たくないし、頭痛もあんまりないのに、

不思議でした。働いてる方が健康的なのかな?笑

単に寝すぎただけかもしれません…。

それでも、普段出来ないケーキを焼いたりしました。

三日目は、これも普段できない娘と大阪デート♡

初めて、二人で遠出しました。

きだおれ、くいだおれて来ました!

そして、お盆休み中一番したかった大切なこと。

とくし丸の大清掃を家族みんなでしました。

各担当を決め、日ごろなかなかできないところの掃除や水洗い。

←重い棚を外して水洗い

一人ではくじけてしまいそうな大変な仕事ですが、

みんなで力を合わせてやると、頑張れます!

そして、なにより気持ちいい!!

お盆明けから気持ちよく仕事ができます!

なんやかんやと言いながら、汗を流して一生懸命頑張ってくれた家族に

改めて感謝です✨

お客様にはご迷惑をお掛けしましたが、有意義なお盆休みを過ごすことが出来ました。

また、宜しくお願い致します!!


火金の楽しみ♪

| 家族 | | 4件のコメント

どうですか!

この暑さ!

暑さに弱い私に対する試練でしょうか?

食欲も自然と落ち、テンションも下がり気味になってしまします。

そんな私を案じてくれているのでしょう。

母のところに販売に回った日、

母から差し入れがありました。

なかなか、停まってお昼を食べることができない私も

一気にテンションが上がる美味しそうなお弁当♪

本当なら、木陰で新緑を眺めながらゆっくり食べたい!

でも、かき込まなければならない無念さ…。

でも、でも有難い!

高校卒業以来じゃないでしょうか。

母のお弁当。

小さいお弁当箱にギュッと沢山の食材が詰まってます。

これも、母の思いやりだと思います。

息子と旦那さんには毎日作ってもらっているので、

それだけでも有難いのに…。

うらやましいと、顔に書いてあったのでしょうか?笑

こんなん食べて、暑さに負けるわけにはいかん!

がんばるぞ!

火金がルンルン曜日になりました♪

そして、もう一人!

私の胃袋と心を満たしてくれる人が…。

暑さにバテバテで帰ってきた日

こんな夕食が待っていました。

彩りもきれいで、食欲をそそります!

朝、「青シソが残ってるし、これでなんかせなあかんな…」と、つぶやいた私の言葉を聞いていたのですね。

・鳥のささみのシソ巻フライ

・豚、ピーマン、ナスのみそ炒め

・フライに使って残ったと思われる玉子で作った玉子焼き

・ナスの味噌汁

彩りだけではありません!

味もめちゃくちゃ美味しかったんです。

腕をあげております!!

すばらしい!!

疲れもバテも飛んでいきました!!

仕事は過酷ですが、みんなの愛と支えのおかげで

今年の夏もなんとか乗り切りたいと思います!

本当にありがとう!

感謝です✨


とくし丸を始めてから、

20年近く作ってきた毎日の旦那さんのお弁当が作れなくなりました。

もちろん、前の日に作ったおかずや

余裕がある時には1品、2品作ったりもしますが、

お弁当に詰めるのは旦那さんの役目になりました。

私は、お料理が大好きで、お弁当作りもそれほど苦ではありませんでしたが、

それでも、朝これ以上ドタバタを加えると、きっと自分がもたないなと思いました。

旦那さんも慣れないお弁当作りに四苦八苦していましたが、

1年、2年たつと、段々彩りも工夫できるようになってきました。

が、しかし!!

長男が高校に入学となり、お弁当が2個になります。

朝ごはんの用意だけでも大変なのに、それプラスお弁当のおかずとなると…。

夫婦の大問題発生です。

きっと、私の母も状況を案じてくれていたのでしょう。

「私が作ってもええけど、毎朝、取りに来てもらわんなんしなぁあ~。

それの方が大変やろ?」と、声をかけてくれました。

「いやいや。それなら、相談してみるわ!」

早速、旦那さんに持ち掛けてみました。

「取り行く!」

思った通りの即答でした。笑

1か月分、二人分の食材代だけ渡し、

1人2個ずつお弁当箱を用意(1つはその日用。その日のお弁当を

もらう時に、次の日の空のお弁当箱を渡します)し、

母の久々のお弁当作り生活が始まりました。

母もとても料理が上手で、高校時代毎日お弁当を作ってくれていました。

あまりにもボリューム満点で美味しそうなお弁当に

友達が「早く開けて!早く開けて!」と、私がお弁当を開くのを

毎日楽しみにしていたのを思い出します。

お母さんも

「久々のお弁当で勘が鈍っとったけど、

ちょっとずつ感覚が戻ってきたわ」

と、ちょっとイキイキ(?)

「おばあちゃんのお弁当、メッチャ豪華や!

おかずが多くて、ご飯が足りんくらい 笑」

「今日のたけのこご飯美味かった!」

そんな、感想をうらやましそうに聞いていた娘が

日曜日クラブでお弁当がいる日、こっそりおばあちゃんに

お願いしていたみたいです。

持ち帰った空のお弁当箱にはこんな付箋が付いていました。笑

母はよく、行事の日など

お弁当に一筆書いてそっとしのばせてくれました。

そんなことを懐かしく思い出し、

私もお弁当屋さんに注文してみようかな?

そんな贅沢でバチ当たりなことを、ちょっと考えてみるのでした 笑

ありがとう、お母さん。

無理な時は無理って言うてくれたらええし…。

これから、3年間。いやいや、来年は娘も、で、4年間。

長いお弁当生活が続きます。(ちゃっかり、もう娘の分もお願いしていますが 笑)

無理せず、ゆっくり、これからもよろしくお願いします。


2024年3月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

最近のコメント

カウンター

アクセスカウンター
アクセスカウンター