≪ 長引くコロナ(エコキュート在庫あり) 電気温水器をお使いの方が、6月までにエコキュートに買替えたほうがいい3つの理由 ≫
エコキュートの故障 F24
- 投稿者 : admin
- 2022年4月15日 9:05 AM
いつもご訪問頂きましてありがとうございます。
桜もあっという間に散ってしましましたね
この冬はエコキュートの故障が例年より少ないと思っていたのですが
3月末からバタバタとエコキュートの故障が多発しています。
エコキュートのリモコンにエラーF24
このサインは重症なケース多いです。
もちろん当店の10年保証であれば問題なく修理ができます。
なぜ そんなに重症なのか?ですがエコキュートのエラーF24は
- 出湯サーミスターが外れた
- 沸き上げポンプの作動確認
- 膨張弁コイルの抵抗値確認(正常)46±3Ω(20℃)
- 冷媒漏れ
この4つが考えられます。 出湯サーミスタも壊れたりはしますが、まず外れるようなこ事はすくないと思います。
当店ででこのようなサーミスタの外れは一度もありませんし、簡単に外れるような取付にはなっていません
っで、 このほかの症状3つが問題なのです。
湧き上げポンプ動作確認っとありますが、基本的にお湯を沸かせてないから当然の事です。
この場合はポンプや基盤に問題があります。 少なからず可能性があります。
まだこの修理なら修理代も少額ですむのですが
- 膨張弁コイルの抵抗値確認(正常)46±3Ω(20℃)
- 冷媒漏れ
この二つを疑いだすとかなり重症、
ヒートポンプ側のカバーを外して点検をするのですが
かなりの可能性で、ヒートポンプユニットの熱交換器 ヒートポンプ周辺に錆が出ています。
そしてかなりの可能性で熱交換器周辺の配管に穴が開きかかっています。
水漏れになる可能性大なんです。
この修理には直接関係の無い感じですが、いずれちかに水漏れになるような状態になっています。
ですが、冷媒漏れとは、完全に漏れるはずの無いものが漏っているという事なので、どこかに穴が開いています。
穴が開くと言うことは、錆が考えられます。 冷媒が漏る際に水配管側へ穴が開いていると水にがヒートポンプ側へ入ってしまっている事も多々あります。
このような状態だと 冷媒を補充して穴を塞いで終了というわけにいかず、コンプレッサー、熱交換器共に交換となります。
残念ですが、この場合10年保証が切れてい場合修理代金が高額になるので買い替えをお勧めします。
- Panasonicエキスパート工事店,オール電化
- | コメントは受け付けていません。
この記事へのコメント
コメントはまだありません。
現在、コメントフォームは閉鎖中です。