月曜にお休みいただいて、またまた弾丸で日本海側では有名な大山(1710m、「おおやま」とちゃいますよ、読み「だいせんです」←オレだけか)へ。舞鶴(26:36)出発、ルート9をGO-WEST 255km、ノンストップ4時間足らずで到着(中国道経由の選択肢もあるのですが1時間早いだけで6000円ですよ)



前回の寝不足の西穂高の教訓を胸に、早寝したのですが、またまたワクワク寝不足でフラフラ状態。何とか大山の麓に到着。へっ?白い?雪積もってんの?



無料駐車場(鳥取イメージUP)に車をポイして着替えに外に出るとカナリ寒い。アウターの選択を完全ミス。周りの登山者は薄手ダウンジャケット着とる。で、私は夏の格好(歩いたら暑くなるし良いかと自分をダマす。。そんなこんなで少し休憩して駐車場近くの登山口からスタート(7:22)


はじめはこんな感じ。がっ!2合目から8合目までかなりキツイ勾配に苦しめられます


5合目(8:20)やっと半分。。まだ半分?気力はあるのに体力の無さを痛感


6合目避難小屋(ミンナ厚着、オレ薄着・・・エエんや動きやすいもん)



紅葉も少し進んでいるようす。。山肌が白かったのです。。。



6号目付近で雲とほぼ一緒の高さまで(二つの層に別れてる



息ハーハー胸バクバク足クタクタです。



米子市内が望めます(クリックしたらキレイに見えますよ)



8合目からは勾配もゆるく、国の天然記念物の「ダイセイキャラボク」が広がっており、木製遊歩道で保護されています(9:18)



天国につづく道って感じ


振り返るとこんな感じ



約2時間「大山・弥山山頂(1710m 9:30)」これで関西制覇に続き、鳥取NO1も制覇。



実はあの先の「剣ヶ峰」に行かないと制覇ではないのですが、☓進入禁止でOUTです(非常にザンネン)



(山頂より東側を望む)



下に見えるはソーラーパネルを被った頂上避難小屋(山頂より西を望む)



(山頂より南を望む)となりのオジチャマ達が「四国の〇〇山が見えるわ」とおっしゃていました。しっかしオジチャマ・オバチャマ達は、ズーーーっとおしゃべり。今の60オーバーはムッチャ元気や。



(山頂より北の日本海を望む)夢のような世界から現実の世界へ下山します。



気持ちはカモシカのようにピョンピョン降りたいのですが、猛牛のようにバタバタと・・・やっぱりヒザ痛い。狭い登山道で旅行会社のツアーで20人の団体に3度遭遇。全員上がられるまでのんびり待機3回。「ゆずりあいがけっこう速い」←どっかで見た標語だモー。



人気の大山・・・ゲツ曜なのに山頂に20名程度、すれ違いの登山者150人位(スゴッ)みやげに大山牛乳を購入(510円もする!スゴッ)。5日後には11月、今年はこれを最後にしよっと。ウシドシの(た)

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