黄金週間の5/3「憲法記念日」
鳥取県若桜(わかさ)町の「三倉富士(949m)」~「弁天山(1017m)」へブナ林登山をしてきました。
このMAPのように「弁天谷ルート」から「稜線分岐」~「三倉富士」~「稜線分岐」に戻って、「弁天山」~「滝谷ルート」でフィニッシュの時計回りの一周が当初の計画でした・・・
昭和レトロ感が漂う「若桜駅」
街並みもかなりの雰囲気があり、早朝にもかかわらず観光客もチラホラ見受けられます。
たぶんアノ奥の山々かな?
(7:52)海の京都・舞鶴から2時間強。
周回の計画のため「弁財天登山口」駐車場の1km手前の広場に駐車してしまいました。
シートの形にクセづいた腰を伸ばしてレッツラゴーです。
夕方から久しぶりのメンバーとお食事会がありますので巻き巻きでルンルン早朝のアスファルト舗装ウオーク開始。
林道終点に小さな滝があるじゃん。
(8:11)「弁財天登山口」でした。
数台置ける駐車スペースもあります。
フムフム・・・?!
「滝谷ルート」が通行止めになってるやん!
まぁ後で考えよっと。
⛩「若桜弁財天」を抜け「弁天谷ルート」で「稜線分岐」を目指します。
苔に覆われた参道(時の経過を感じられます)
赤く塗られた「弁天大橋」と「弁天の滝」
立派な滝だ!このあとも小さな滝がいくつか現れます。
もういっちょ赤い「弁天大橋」やって(なんで同じ名前にしたんやろ?)
(8:19)両サイドの獅子に睨まれ小さくなりながら「若桜弁財天」の境内へ。
立派な御堂ですね。空気が張りつめています。
御堂の裏には巨石と巨大な老木が控えています。
その裏手が本格登山道入り口となっています。
入口は無残にも崩壊していて、何処がルートかわからない。
まるで「グーニーズ」です。
※この山は道迷いのリスクは低めですが、📍テープが少なくチョクチョク悩まされます。
稜線まで息がアップアップする厳しい急登が襲い掛かりますよ(気持ちいいですが)
ストレートな登山道(ってことは、最短ではあるが急登ってコトー)
「うわぁぁぁぁぁぁぁ」今年初のダニが張り付いて登ってきます。
焦ってピンと合わず(シーズンINですね)
心臓が爆つき汗が吹き出します。
(9:18)ガマンの連続の末「稜線分岐」にコニャニャチワ。
まずは「三倉富士」を目指し左折。
またここに戻ってきてスルーして、先の「弁天山」へ。
稜線は光のシャワーで紫外線MAX!
(9:35)駆け足で「三倉富士(949m)」GET!
10分程小休憩。
「氷ノ山(2014.9.14)」も見えています。
下に見える街が若桜の町で右の奥の山が、山頂の避難小屋が不気味だった「扇ノ山(2016.11.29) 」
休憩をしていると顔の周りにブヨとハエがまとわりつくので(ウ〇コちゃうどー)次の「弁天山」へ向かいます。
「稜線分岐」をスルーして
(10:29)「弁天山(1017m)」イタダキ。
マジで疲れたので、ここで大休止をかましまます。
本来なら鳥取県沖の日本海が見えているらしいが残念ながら見えず
「まぁええわ」と「SOY JOYバナナ味」をオープン。
お菓子スイッチがはいったので「一本満足」を追加招集。
あ~あ、口の中が甘いわぁ(歯磨きしたいわぁ)
アリンコたちにもおっそわけをして・・・
ここから「滝谷ルート」で一周下山が当初の計画でしたが、
他の人のブログ事前調べで「平成28年度 弁天山・三倉富士ルート」の「滝谷ルート」が削除されていたことを思い出し、面白くないけど来た道を下山するヤジロベールートに変更です。
(本日のYAMAP)
(11:50)駆け足で無事駐車に到着です。
約4時間、9.5km、まずまずの心地よい疲労度でフィニッシュしました。
この山は景色はイマイチですが、ブナ林の稜線が気持ちよくおススメです(た)
※5月4日(祝木)、5日(祝金)も営業しておりまーす。
⚓<ジュエリー・ウオッチ・メガネ・補聴器の専門店・田中貴金属特約店> グレースシオミ
〒625-0036 京都府舞鶴市字浜266番地 TEL:0773-62-0370
グレースシオミ Facebook
グレースシオミ インスタグラム
googleマイビジネス もご覧くださいね。
最近のコメント