10月5日快晴、岐阜100山の「雷倉(1169m)」にピストン山行してきました。
小津三山のうち「権現山(2021.5.18)」と「花房山(2020.7.21)」はお世話になりリーチ(待て)状態。
残すところ「雷倉(かみなりくら)」のみ本日すっきりフィニッシュです。
他の方の登山記録では「急登&難所」との情報が多く楽しみにしていたのですが・・・
(7:30)「八谷」集落入口の橋手前に数台分の駐車場があり🅿お借りすることにしました。
キンモクセイの強い香りのなか、筋肉を伸ばしてレッツラゴーです。
黄金色に輝くの「矢谷」の里山。
秋はすぐそこまで。
📍村の最奥にひっそりとある登山口を発見。
山の管理の為、協力金のカツアゲお願いがあります。
(さて私はいくら協力したでしょうか?正解は一番最後に)
登山口から水路を10分程ルンルン進むと分岐の行き止まり。
事前調べでは📍この分岐ポイントの堰堤(ダム)付近がわかりにくいとのこと。
たしかに思案する地形ですが、新しい標識がご丁寧にあり迷う心配はありませんでした。
いきなりの急登、いや激登です。
ふと、足元に目をやると、、、げっ!「ヤマヒル」やん、しかも2匹。
虫除けスプレーをモノともせずアクティブによじ登ってきます。
コンパチじゃい!本日もまたまた確認作業がヘビロテです。
この「雷倉」は山頂尾根までほぼ直登ストレートで非常にタイド
たまに現れる天国のような緩やかな場所で一休み一休みするも・・・
画像ではわかりにくいのですが、やっぱり勾配が現れデラキツイ
まさに非日常(🚪みんな来てほしいわぁ)
(噛まれた跡)
途中でフクロハギが痛かゆいなぁ~とズボンをまくると・・・
ヤマヒルがもじゃもじゃすね毛に絡まることなくガッツリ嚙みついています。
慌てて取るのですが、なかなかの抵抗で離れません。
(ヤマヒルも生きるために必死やもんね)
高度をあげると木々の様子も変わり、岩もゴリゴリ現れてきました(こうでなくっちゃ)
(真正面)おっ!なんや?
(8:50)8合目付近から岩の壁が立ちはだかる。
大好きなロープ場がスタートです(かかってきなさい!)
ケガでもしたら数日発見されない可能性大の為、慎重に慎重に。
苔むしたガレ場は疲れた体にはかなりきつい。
右上モッコリが(たぶん)目指す山頂であろう。
広場に参上。🛰YAMAPではココが「雷倉山頂」になっているのですが・・・
実は正面の奥が山頂でまだまだでした(ぬか喜び)
ココから山頂までも引き続きカナリの急登で我慢の登山がつづく。
「雷岩」やって(シューズにダニも襲ってくるので気になる)
ほんでもって、ラストの軽いヤブを抜けると山頂がようやく現れました。
(10:21)「雷倉」GET!しんどー。
⚡雷に打たれたくらい痺れました。
残念ながら山頂での景色は望めず。
帰路、日本一の総貯水量を誇る「徳山ダム」もチラリズム。
(本日のYAMAP)
なかなかハードな山で、心身ともに追い込む事ができ充実の登山でした(た)
資料に掲載されているとおり“経験者同伴”が望ましい山だと同感ですね。
(答)協力額は財布の小銭全部¥128でした。
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