急遽、お休みをいただいた10/26のさっき、福井県大野市と岐阜県の県境近くにある「平家岳(1442m)」へ山行です(ヘロヘロでブログ作成)


水のきれいな城下町「大野市」から更に奥の「九頭竜湖」、か・ら・のぉ・・・さらに山奥に登山口があります(秘境)


砂利の林道を慎重に進むと歴史遺産が!(廃墟ツアーありかもですよ)
そうです!「面谷鉱山」の跡地で、1922年(大正11年)閉山されるまで銅が産出されていたみたいです(当時は活気があったんやろうなぁ~)


鉱山跡地を横目にタイヤのパンクを心配しながら悪路をさらに奥へ・・・(携帯県外、JAFも来れんやろなぁ)
(9:35)舞鶴から約4時間、疲労度80%で「面谷登山口」に🅿駐車。
福井№の先客が2台あります(いつ出発したかわからんが抜かしたる!と勝手に勝負)


📍登山口に無事を祈願し一礼、🐻クマに怯えながら歩を進めます。


キラキラした沢を渡って(左足はまったしー最悪)深い深い森のなかへと。


木々も鮮やかに色づいていますが、紅葉まであと少しって感じです。


(10:23)「📍巡視路分岐」に。ここを左折。


🔭遠くに「白山」が見えています(もう一度登りたいTOP5の山です)


(10:47)送電線の「鉄塔28A」が一緒になります(構造物に少し残念な気分)


ココで福井市内から来られた年配の先輩登山者3名が休憩をされていて、“待ってました!”とそれぞれから話かけられます (オジサマ達は休憩してたのに、オレ、イマ、イキ、あがってんのに・・・


(11:00)オジサマ達に「お先です」と告げ&逃げ、次の「鉄塔30A」にハァハァ到着です。


次は「小平家」にあるツインズ鉄塔を目指します。


右手に目指す「平家岳」が見えてきましたよー(うわぁ一回下山せなアカンやん


澄みきった空気が冷たく、自然も色鮮やかで非日常の空間。


ツインズの鉄塔下まで来ると真正面に「平家岳」と、左には「井岸山」が。
まず少し下って左の「井岸山」に登って、右の山頂を目指すのがコース。


とにかくいったん下山します(だれかケーブル張わしてぇなぁ)


(11:40)「井岸山(1400m)」股関節が攣りそうな予感(芍薬甘草湯をIN)


では、おとなり山の「平家岳(1442m)」へGO!


🔥炎のラストスパート!!(以外と近かった)


(11;55)スピード狂で平家岳山頂へ(ヤッター)
この山名ですが合戦に敗れ逃げ込んだ平家の一部が住み着いたのが由来らしい(こんな奥地まで逃げなアカンかったんやね)


真ん中のイカツイフォルムは、前にお世話になった日本100名山の「荒島岳」です。


🔭遠くには白い帽子を被った「白山」と手前はさっきいたツインズの鉄塔です。
鉄塔の右側にさっきの先輩登山者3名が見えています。


南の方面には「能郷白山」や「冠山」が見えているはずなんやけど(知らんけど・・・)


一番奥に薄っすらでっかいシルエットの「御嶽山」が鎮座。
いやぁ迫力あるなぁ。


360°最高のロケーションが広がっています(皆さんに「🚪どこでもドア」で来てほしいなぁ)
約800年前、平家の落人もこの景色を見て暮らしていたのでしょうね。
ではでは、リュック奥にあった賞味期限切れの羊かん食べて、汗でアンダーウエアがチメタいので帰ろうっと。

(本日のYAMAP)
(13:50)ケガも無く、登山口へ帰還、自然遊びと五感磨きで大満足の(た)でした。

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