🏉天理大ラグビー部が悲願の全国制覇を果たし感動冷めやらぬ次の日(🎉36年ぶりの関西の優勝おめでとうございます!!)
2021年山遊び一発目は兵庫県の三木市(裏六甲)にひっそりとたたずむ「丹生山(515m)」と「帝釈山(585m)」にさっきお世話になってきました。
今回の条件、まず雪が少ないこと、ローカリーな山で登山者がいないこと、でチョイスです。
「つくはらサイクリングターミナル」の建物横にひっそりと📍登山口が口を開けています。
(GPS無かったら見つけにくいかも)
(9:10)レインウェアを身にまとい完全装備でピストン山行突撃です。
メッチャ荒れてるなぁ~
完全な無音の世界(非日常)が広がっています。
ちなみに最後まで寂しくボッチでした。
神戸市の住宅街かな?
(9:50)「義経道分岐」かっちょええロードやん。
道のド真ん中に石碑(なんか邪魔やし)
「丹生山城」の跡地ですって。
先人はこんな奥によー山城を建てたなぁっていつも関心します。
アナ雪のように凍えきった広場を過ぎると「丹生神社」が鎮座。
この境内の先に「丹生山」山頂があるのですが・・・
「アウト!!」
(9:57)前途多難の一年を暗示しているのか「これでもか!」とばかりに木々がモール&ラック状態。
🔵がナウ
あと数メーター、🏉天理大のように頭から果敢に割って入りたいのですが、そんな勇気もなくアッサリUターンをかまします。
「⛩丹生神社」には別ルートで軽トラ1台分の林道が続いているんですね(管理大変やもんね)
「帝釈山」まではそんな高低差もなく格好のトレラン縦走路になっています。
ではでは、なんちゃってトレランしますよー
(10:36)ラストの急登を鼻息“アラブル”と「帝釈山」山頂がお出迎え。
待ち受け画面の候補になる景色を期待したのですが「ざんねーん!!(波田陽区風)」
立ち止まると汗で凍えるのでタッチ&ゴーしました。
登山口まではブヒブヒ駆け足で駆け抜けます。
(11:15)🚙で着替えているとカラダから湯気がモクモク(リアルウオーズマン)
2021年もやっぱり氷の世界からのスタートでした(楽しかった)
本年も引き続き山ブログよろしくお願いいたします(た)
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