7/21のさっき、昼から雨予報のなか、岐阜県揖斐郡にある奥美濃「花房山(1,189m)」へ。
360°の眺望が見渡せたのは良かったのですが急登に悩まされ苦戦のピストン山行でした。
この奥美濃エリアは笹ヤブが多く、登山道が不明瞭な山が少なくない苦手なエリアです。
東杉原ルートの起点、立派な「藤橋城」を横目にご挨拶をし、その先から山行開始です。
(8:30)登山口に駐車場がありボッチ駐車(最後までボッチ)
虫除けスプレーから柔軟体操、気合い注入後、一礼をしてレッツゴー!です。
モミの木がいっぱいで自然が深い山です。
しかし本日は異常に蒸し暑くボタボタ汗が滴り不快山です。
標高200m~500mまで吸盤の強い「ヤマヒル」が登山靴に沢山つき勇者の杖(ただの枝)で取り払います。
脚を動かしてるのに10分歩けばシューズにヒルが必ずついています(どのように取りつくのかホント不思議)
山頂まで危険なヤセ尾根ゾーンが2箇所ありこの時ばかりは冷や冷やしますヨ。
肩で深呼吸をしていると虫が瞬く間に襲ってきます(ほんまキンチョールぶちまいたろか!!)
命のミネラルウォーター500ml×4本でもぜんぜん足らない暑さ
(標高600m付近)巨大な徳山ダムが望めます。
疲労度120%でようやく山頂付近に、、、あと少しです。
登山道だけ笹ヤブが刈ってありヤブ漕ぎの心配は解消されました(地元地域の皆さまありがとうございます!)
この標高まで来ると、トンボが群れをなしているので虫が少なくラッキー。
(11:15)「花房山(1,189m)」にクタクタ&フニャフニャで山頂に。
日影がないので休憩どころではない、キビシイ!!状態(ほなすぐ下山)
かなりの疲労度で何処を撮っているのかわからない
おとなり山の「小津権現山」でしょうね。
写真撮る元気なし(早く水シャワーを浴びたい)
(本日のYAMAP)
(13:00)帰路で久しぶりに両脚付け根がこむら返り(蒜山三山ピストン以来)しました。
カラダは正直です。芍薬甘草湯を服用し、ダマしダマし駐車場まで帰還しました。
いやぁ~低山でなめてはいなかったのですが(体調も悪かったのかも)予想以上の急登が続く一本道で、アブ・ブヨ・ヒル・高温多湿に襲われ気の使う山でした(た)。
やっぱり奥美濃とは相性悪いなぁ~。
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