あまり関係ない黄金週間明けの5月9日(定休日)のさっき、
滋賀県と三重県の境にある標高1,238 mの
「雨乞岳」に山行してきました(足ガクブルで💻ブロッグッてます)
📔鈴鹿山脈の第2の高峰で古くから雨乞信仰の対象とされたことが
山名の由来となっているらしい(歩行距離8 km 積標高差700 m)
(こんな感じ)
⛰登山大会の対象として選ばれたセブンマウンテンは
鈴鹿山脈の「藤原岳」「竜ヶ岳」「釈迦ヶ岳」
「御在所岳」「雨乞岳」「鎌ヶ岳」「入道ヶ岳」の7つ山を指します。
ちなみに「竜ヶ岳」(2016.10.11) 「御在所岳」 (2016.04.27)は済みで
今回が3つ目です。(🔥7つ制覇します!宣言)
舞鶴から3時間(8:10)🚗 武平トンネル西登山口に車をポイしてスタートです。
(いつも文句言わず🐷(た)を運んでくれてありがとう🚗)
三重県と滋賀の県境にあります。
この鈴鹿山脈は白い砂地の山が多い(コレ滑るあるね)
⁉登山口から30分程は幾重にも怪しい別れ道があり
赤・黄・青・白いっぱいのテープが貼ってあり迷い大苦戦。
(8:45)「 クラ谷分岐」
全体的に整備されていない箇所が多い山(京都・滋賀あるある)
残雪が所々に点在していますが暑い。
ハエ?ブヨ?がブンブン絡んできます(春やね)
☘明るいグリーンのキラキラ新緑がまぶしい。
ハァハァ胸いっぱい深呼吸。
右足ひざが不調のためスピードUPできない😱
1000mを超えてくると笹ヤブゾーンがお出迎え(ササがササル)
(10:00)「 東雨乞岳1220m」✨360°大パノラマ。
👀遠くに伊勢湾から琵琶湖まで見えますよ。
先の右奥がフィニッシュの「雨乞岳」(あとチョイ)
振り返ると「御在所岳」です。
山頂に🚡ロープウェイ施設が見えます。
(竜ヶ岳と似てる)
ではアノ「雨乞岳」へ進むとしますかぁ💦(🐍クネクネ笹道)
(10:15) 🎉「雨乞岳」山頂。マジ疲れた。
空気が冷たく爽やかな風がふいていますが寂しいので即下山。
☝奥に見える山がキツネに遭遇した「綿向山(2016.12.19済み)」です。
今回はキツネにも会わずハエ&ブヨの暴走族に絡まれたいつものボッチ登山です。
(12:00)ジャストに 登山口駐車場に無事帰還しました。
なかなか厳しい山でしたが、これからのシーズンはGOODでしょう。
またまた帰りに🍫チョコ食べてカロリー過多です。🐖痩せれませんわ(た)
この山もお勧めですよ。
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