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3月の三連休の最終21日(祝月)「明日の休み、どこ行こうかなぁ。山もまだ雪あるしなぁ。。。」

といつもの前日の思いつきで、次の日。

日本二百名山のひとつ、奈良県の南部にある十津川村の近く「釈迦ヶ岳(1800m)」紀伊半島の中心

に行ってきました(今シーズンお初)2014.6に登山済みの近畿最高峰の奈良「八経ヶ岳」のお近くです。

ここもユネスコの世界遺産に登録された『紀伊山地の霊場と参詣道』の史跡

「大峯奥駈道」が登録された大峯奥駈道のルートのひとつとなっているとのこと。



(駐車場&登山道)8:50登山口到着。235km、5時間ノンストップでフラフラ
ストレッチそこそこで、なんか眠たいけど9:00登山開始~。ちなみにココ標高1280mです。



当然ボッチ登山です。いたる所に「熊出没注意!!」のイカツイ警告看板あり。

恐怖心をあおります。それなら大きな声で歌いながら進みます。



標高差があまりないので楽々


天気もGOODでルンルン。



靴ヒモを結んでいたら、、、「キュン!!」と大きな鳴き声でドキン!!シカがこっちを見ています。シカで良かったぁ。



(10:06)だいたい中間点の「古田の森」、森といってもただの広場。



「古田の森」から山頂を望む(画面をクリックすると山頂ココって書いてアルヨ)

ところどころに雪があるザンショ。



「古田の森」から尾根づたいに登ってきた道を振り返る(ココって登山口↓で記載)

これで全行程が見えます。



鳥の歌声も風の切る音も虫の羽音も何もない不思議な空間



ゴール手前の30分間は、かなりの急登非常にタイド



おおーやっと山頂が見えてきたぁお釈迦さまぁ~



(11:00)ジャジャーン!!山頂(1800m)には大きなお釈迦如来さまがお出迎え。

※『大正13年(1924年)に「鬼マサ」の異名で知られていた岡田雅行

(1886年 – 1970年 身長188cm 体重約120kg)という強力(ごうりき)が、

たった一人で道をつくりながら、3分割して担ぎ上げたと伝えられる』 ←wikiコピペ

いつも思うことだが先人はエライ!!このお釈迦様3m以上ある。しんじられん・・・



お釈迦様は真南を向いておられます。で↑北西方面、遠くに奈良の町がみえます(ホント?)



釈迦さまが向かれている南を望む。



(北東方面)



360°どこをみても最高!!



天気も良い。空気もウマい。景色も最高。





エネルギーチャージ!!



この後、足を引きずりながら下山


そして近くには日本有数のスリル満点「谷瀬の吊り橋」があるので寄り道。



橋は長さ294m高さ54m。ユラユラと大きくユレます(ツレがいたらムッチャゆらすのになぁ~)



底の板が、ミシミシ・ギシギシ、そして確かにユラユラします。

高いところはへっちゃらなのでワザとはしゃぎます。で帰路


そしてご褒美の温泉です。奈良御所・葛城の郷「かもきみの湯」



しかし3連休明けの平日なのに、たくさんのお客様


キレイなつくりですが・・・☆ひとつです。

楽しいけど、移動時間がほとんどの(釈迦ヶ岳)でした。次はドコ行こうかなぁ~(た)

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